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ほやり🔗🔉

ほやり 笑うさま。にっこり。にやり。浄瑠璃、平家女護島「じろりと見た目に―と笑ひ」

ほ・ゆ【吠ゆ・吼ゆ】🔗🔉

ほ・ゆ吠ゆ・吼ゆ】 〔自下二〕 ⇒ほえる(下一)

ほ‐ゆう【保有】‥イウ🔗🔉

ほ‐ゆう保有‥イウ たもちもつこと。自分のものとしてもちつづけること。「核―国」 ⇒ほゆう‐まい【保有米】

ほ‐ゆう【補佑】‥イウ🔗🔉

ほ‐ゆう補佑‥イウ おぎないたすけること。

ほゆう‐まい【保有米】‥イウ‥🔗🔉

ほゆう‐まい保有米‥イウ‥ 農家が主として自家用に保有している米。農家保有米。 ⇒ほ‐ゆう【保有】

ほよ【寄生】🔗🔉

ほよ寄生】 ヤドリギの古名。ほや。万葉集18「あしひきの山の木末こぬれの―取りて」

ほ‐よう【歩揺】‥エウ🔗🔉

ほ‐よう歩揺‥エウ (歩くと揺れる意)古代中国の女性の髪飾り。かんざし。長恨歌「雲鬢花顔、金―」

ほ‐よう【保養】‥ヤウ🔗🔉

ほ‐よう保養‥ヤウ 心身を休ませて健康を保ち活力を養うこと。養生。「―地」「目の―」 ⇒ほよう‐じょ【保養所】

ぼよう【慕容】🔗🔉

ぼよう慕容】 (Bayan)鮮卑三姓の一つ。4〜5世紀、遼西・遼東(現、遼寧省)から華北に力を及ぼし、前燕・後燕・西燕・南燕などを建国。

ほよう‐じょ【保養所】‥ヤウ‥🔗🔉

ほよう‐じょ保養所‥ヤウ‥ 保養のための施設。「会社の―」 ⇒ほ‐よう【保養】

ほ‐よく【輔翼】🔗🔉

ほ‐よく輔翼】 たすけること。輔佐。→輔弼ほひつ

ほら【洞】🔗🔉

ほら】 ①崖がけや大きな岩・大木などの、中がうつろな穴。ほらあな。〈倭名類聚鈔1〉 ②谷。〈新撰字鏡6

ほ‐ら【法螺】🔗🔉

ほ‐ら法螺】 ①(→)法螺貝に同じ。法華義疏長保点「之を巻くときは旋螺ホラの如しといへり」 ②大言を吐くこと。また、その話。虚言。「―話」 ③儲けが予想外に多いこと。僥倖。日本永代蔵4「これを思ふに―なる金銀まうくる故なり」 ⇒法螺を吹く

広辞苑 ページ 18240