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ほん‐れい【本鈴】🔗🔉

ほん‐れい本鈴】 授業や上演などの始まりを正式に告げる合図のベル。↔予鈴

ぼん‐れい【盆礼】🔗🔉

ぼん‐れい盆礼】 盆に行う贈答。盆立ぼんだて。〈[季]秋〉

ほん‐れき【本暦】🔗🔉

ほん‐れき本暦】 略本暦・略暦に対して、基本となる暦。

ボンレス‐ハム【boneless ham】🔗🔉

ボンレス‐ハムboneless ham】 豚の腿肉から骨を取り除いてつくったハム。骨抜きハム。

ほん‐ろう【翻弄】🔗🔉

ほん‐ろう翻弄】 思うままにもてあそぶこと。てだまにとり、なぶりものにすること。「荒波に舟が―される」「運命に―される」

ほん‐ろん【本論】🔗🔉

ほん‐ろん本論】 ①議論・論文の主たる部分。「―に入る」 ②この論。

ほんわか🔗🔉

ほんわか 強い刺激がなく、のんびりと心がなごんでいるさま。「―とした気分」

ほん‐わり【本割】🔗🔉

ほん‐わり本割】 大相撲で、発表された取組表によって行われる取組。転じて、歌舞伎の月例公演、演奏会のプログラムに載った正式演目などにもいう。

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①両唇を密閉し有声の気息を鼻腔に通じて発する鼻子音〔m〕と母音〔a〕との結合した音節。〔ma〕 ②平仮名「ま」は「末」の草体。片仮名「マ」は「末」また「万」の最初の2画の転形。

ま【目】🔗🔉

】 「め」の古形。他の語について複合語を作る。万葉集5「―な交かいに」。「―のあたり」「―ぶた」

ま【身】🔗🔉

(→)「み」に同じ。四時祭式「大御おおみ―」

ま【真】🔗🔉

】 [一]〔名〕 まこと。本当。真実。狂言、仏師「―でもないものを、そぢやというて売り付くるを」 [二]〔接頭〕 (体言・形容詞などに冠する) ①それそのものであることを表す。完全である、真実である、正確であるなどの意を表す。万葉集20「―袖持ち涙をのごひ」。万葉集3「―白にそ富士の高嶺に雪はふりける」。万葉集4「うち日さす宮に行く子を―悲しみ留むれば苦し」。万葉集20「旅とへど―旅になりぬ」。日葡辞書「マムカエ」。「―南」「―心」「―新しい」↔片かた。 ②純粋さや見事さをほめる意を表す。「―弓」「―木」「―熊野」 ③生物の或る類のうち標準となる種類に冠する。「―鴨」「―鰯いわし」「―昆布」 ⇒真に受ける

広辞苑 ページ 18344