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マージャン【麻雀】🔗🔉

マージャン麻雀】 (中国語)室内遊戯の一種。普通4人で行う。用具は牌パイと称し、骨材に諸種の彫刻を施して裏に竹片を接合したもので、万子ワンズ・筒子トンズ・索子ソーズの1〜9各4枚と文字牌である三元(白板・緑発・紅中)・四喜(東・南・西・北)各4枚との計136個。競技は、荘家(親)をきめ、他の3人が散家(子)となって、各13枚の牌を配り持ち、各自が牌の取捨を行なって規定の組合せを早く終わった者が和了ホーラを宣し、各自の得点を計算する。順次、親がかわって4巡して一荘イーチャンが終わり、その時の得点で勝敗をきめる。清代に流行、日本には大正末期に伝わった。

マージョラム【marjoram】🔗🔉

マージョラムmarjoram】 シソ科の多年草。地中海地方原産。代表的なハーブの一種で、葉・茎・花に芳香があり、肉料理などの香味料のほか、薬・化粧品に用いる。香料として古代ギリシア・ローマから用いられ、ヨーロッパで普及。マヨラナ。ハナハッカ。

マージン【margin】🔗🔉

マージンmargin】 ①書籍の各ページにある余白。欄外。 ②売値と原価との差金。もうけ。利鞘りざや。 ③手数料。 ④(取引用語)証拠金。 ⇒マージン‐とりひき【マージン取引】

マージン‐とりひき【マージン取引】🔗🔉

マージン‐とりひきマージン取引(→)信用2に同じ。 ⇒マージン【margin】

マース【Maas オランダ】🔗🔉

マースMaas オランダ】 フランス・ベルギー・オランダを貫流する川。フランス北東部のラングル高地に発し、ベルギー東部の工業地帯を経てオランダに入り、北海に注ぐ。長さ約950キロメートル。フランス語名ムーズ。

マース【Mars】🔗🔉

マースMars】 ①ローマ神話で、戦の神。ジュピター・クイリヌスと共にローマ国家の3主神を形成。また、ローマの建国者ロムルスの父とも伝える。ギリシア神話のアレスと同一視される。マルス。 ②〔天〕(→)火星

広辞苑 ページ 18351