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まい‐ねずみ【舞鼠】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐ねずみ【舞鼠】マヒ‥
ハツカネズミの飼養変種。白色で、平面をくるくるまわる習性がある。独楽鼠こまねずみ。
まい‐ねん【毎年】🔗⭐🔉
まい‐ねん【毎年】
年ごと。としどし。まいとし。毎歳。どの年も。「―の行事」
まい‐の‐し【舞の師】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐の‐し【舞の師】マヒ‥
舞楽の教授を専門とする者。舞師。源氏物語紅葉賀「―どもなど世になべてならぬをとりつつ」
まい‐の‐て【舞の手】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐の‐て【舞の手】マヒ‥
舞のてぶり。舞の所作。
まい‐の‐は【蟠車】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐の‐は【蟠車】マヒ‥
(→)舞羽まいばに同じ。
まい‐のぼ・る【参上る】マヰ‥🔗⭐🔉
まい‐のぼ・る【参上る】マヰ‥
〔自四〕
まいる。参上する。万葉集6「―・る八十氏人やそうじびとの」
まい‐の‐ほん【舞の本】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐の‐ほん【舞の本】マヒ‥
幸若舞こうわかまいの詞章集。読み物にも転用され、江戸時代に出版された。
マイノリティー【minority】🔗⭐🔉
マイノリティー【minority】
少数派。少数民族。↔マジョリティー
まい‐ば【舞羽】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐ば【舞羽】マヒ‥
糸を巻く器具。短い竿を立て、上に枠わくを添えて回すもの。蟠車まいのは。
まい‐ば【舞葉】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐ば【舞葉】マヒ‥
茎についたまま枯れて赤くなったタバコの古葉。近世、京坂で産した独特の辛みのある名葉、舞留まいとめの中等品。
まい‐はぎ【舞萩】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐はぎ【舞萩】マヒ‥
マメ科の木質多年草。インドの原産。茎は約1メートル。葉は3小葉から成る複葉で、2枚の側小葉は周期的に半円を描く運動をするので有名。
まい‐はだ【槙皮・槙肌】🔗⭐🔉
まい‐はだ【槙皮・槙肌】
(マキハダの音便)ヒノキやマキの内皮を砕き、柔らかい繊維としたもの。舟・桶などの水漏れを防ぐため、合せ目または接ぎ目に詰めこむ。のみ。のめ。
まい‐ばたらき【舞働】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐ばたらき【舞働】マヒ‥
能・狂言の囃子事はやしごとの一つ。竜神・天狗・鬼などの勇壮な舞に用いる短い曲。歌舞伎・浄瑠璃の囃子でも奏される。はたらき。
まい‐ばやし【舞囃子】マヒ‥🔗⭐🔉
まい‐ばやし【舞囃子】マヒ‥
「囃し2」参照。
まいばら【米原】🔗⭐🔉
まいばら【米原】
(マイハラとも)滋賀県北東部の市。琵琶湖東岸に臨み、中世には湖港朝妻・筑摩が栄え、今は市域の南西部は鉄道・国道・高速道路の分岐点として交通の要衝。人口4万1千。
広辞苑 ページ 18373。