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マリン‐スポーツ【marine sports】🔗🔉

マリン‐スポーツmarine sports】 海で行うスポーツ。ヨット・サーフィン・スキューバ‐ダイビングなど。 ⇒マリン【marine】

マリンディ【Malindi】🔗🔉

マリンディMalindi】 ケニアのインド洋岸中央部にある港町。交易の拠点として栄え、明の鄭和ていわの艦隊の寄港地、またヴァスコ=ダ=ガマの寄港地と伝えられる。

マリンバ【marimba】🔗🔉

マリンバmarimba】 下部に金属製の共鳴管を取り付けた木琴。

マリン‐ブルー🔗🔉

マリン‐ブルー (和製語marine blue)緑がかった濃い青色。 ⇒マリン【marine】

マリン‐ランチング【marine ranching】🔗🔉

マリン‐ランチングmarine ranching(→)海洋牧場⇒マリン【marine】

マリン‐ルック🔗🔉

マリン‐ルック (和製語marine look)船員・水兵などの服装をイメージした装いの総称。セーラー‐カラーのブラウスやボーダー柄のTシャツなど。 ⇒マリン【marine】

まる【丸・円】🔗🔉

まる丸・円】 [一]〔名〕 (マロの転) ①まるい形。球形。また、円形。平治物語「紫すそごの鎧に、菊の―を黄に返したるすそ金物をぞ打つたりける」 ②城郭の内部。「本―」「二の―」 ③正しいこと。間違っていないこと。また、それを表す○印。「―をもらう」 ④金銭の隠語。 ⑤上方で、スッポンの異称。浮世風呂2「―とは何だヱ。御当地でいふすつぽんぢやがな」 ⑥鷹狩の用語で、鶴の胆。 ⑦句点。また、半濁音符。 ⑧日本紙を数えるのにいう語。半紙は6締しめ、美濃紙は4締、奉書紙は10束、杉原紙は8束を1丸とする。 ⑨欠けたところのないこと。完全。浮世風呂2「年明といふものは借金が多くて―の裸で出ますさうだから」。「―のまま」 [二]〔接頭〕 ①全きこと。欠けないこと。すべて、そのままのさま。「―もうけ」「―洗い」 ②数が満ちること。「―1年」 [三]〔接尾〕 ①「麻呂」の転。人名の下に付ける語。「牛若―」 ②名刀の名の下に付ける語。「蜘蛛切―」 ③鎧の名の下に付ける語。「筒―」 ④笛・箏そうなど楽器の名の下に付ける語。「富士―」 ⑤船舶の名の下に付ける語。「氷川―」 ◇「円」は、[一]1で平面的な形(円形)の場合に使う。

広辞苑 ページ 18653