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まわし‐いた【回し板】マハシ‥🔗🔉

まわし‐いた回し板マハシ‥ 旋盤で、工作物を回すための円板で、主軸にねじ込まれるもの。溝を穿ったものと丸棒を植えたものとがあり、前者は曲り尾の回し金と、後者は直尾の回し金と組む。 ⇒まわし【回し・廻し】

まわし‐おとこ【回し男・廻し男】マハシヲトコ🔗🔉

まわし‐おとこ回し男・廻し男マハシヲトコ (→)「廻し方」に同じ。 ⇒まわし【回し・廻し】

まわし‐おや【回し親】マハシ‥🔗🔉

まわし‐おや回し親マハシ‥ (→)褌親へこおやに同じ。 ⇒まわし【回し・廻し】

まわし‐かた【回し方・廻し方】マハシ‥🔗🔉

まわし‐かた回し方・廻し方マハシ‥ 江戸の遊郭などで、座敷・部屋・寝具・器物などのこと一切を扱い、また、客や遊女の送り迎えなどの雑事をする男。上方では、白人はくじんの元締めをいう。まわしおとこ。まわし。 ⇒まわし【回し・廻し】

まわし‐ガッパ【回し合羽】マハシ‥🔗🔉

まわし‐ガッパ回し合羽マハシ‥ 着物の上に引き回して着用する袖の無い合羽。マント。 ⇒まわし【回し・廻し】

広辞苑 ページ 18683