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まんじくずし‐くみこ【卍崩し組子】‥クヅシ‥🔗⭐🔉
まんじくずし‐くみこ【卍崩し組子】‥クヅシ‥
卍を崩した形を連続させた組子。法隆寺の金堂・中門・五重塔などの上層の高欄の地覆じふくと平桁との間にある。
卍崩し組子
⇒まん‐じ【卍・卐】
⇒まん‐じ【卍・卐】
まんじ‐くす・む【慢じくすむ】🔗⭐🔉
まんじ‐くす・む【慢じくすむ】
〔自四〕
高慢顔ですましこむ。もっともらしい顔つきをする。醒睡笑「われとわが名を畠山の右兵衛佐とつき、―・み」
まん‐しつ【満室】🔗⭐🔉
まん‐しつ【満室】
旅館やホテルなどで、全室がふさがっていること。
まんじ‐ともえ【卍巴】‥トモヱ🔗⭐🔉
まんじ‐ともえ【卍巴】‥トモヱ
(マンジドモエとも)卍や巴の模様のように、追いかけあうように入り乱れるさま。
⇒まん‐じ【卍・卐】
まんじ‐まんざぶろう【万次万三郎】‥ラウ🔗⭐🔉
まんじ‐まんざぶろう【万次万三郎】‥ラウ
磐次磐三郎ばんじばんざぶろうのこと。
まん‐しゃ【満車】🔗⭐🔉
まん‐しゃ【満車】
駐車場が車両でいっぱいでこれ以上駐車できる余地のないこと。
まんじゅ【万寿】🔗⭐🔉
まんじゅ【万寿】
[詩経「万寿無疆」]平安中期、後一条天皇朝の年号。甲子革令により治安4年7月13日(1024年8月19日)改元、万寿5年7月25日(1028年8月18日)長元に改元。
まん‐じゅ【満珠】🔗⭐🔉
まん‐じゅ【満珠】
(→)「しおみちのたま」に同じ。太平記39「竜宮城に宝とする干珠・―を借り召さる」↔干珠
まんしゅ‐いん【曼殊院】‥ヰン🔗⭐🔉
まんしゅ‐いん【曼殊院】‥ヰン
(マンジュインとも)京都市左京区にある天台宗の門跡寺院。もと北野天満宮の別当寺。延暦(782〜806)年間最澄の創めた比叡山中の一宇に始まり、15世紀から宮門跡となり竹内門跡と称す。1656年(明暦2)現在地に移転。黄不動尊絵像や古典籍などを所蔵。
広辞苑 ページ 18700。