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満州・満洲】‥シウ🔗🔉

満州・満洲‥シウ 中国の東北一帯の俗称。もと民族名。行政上は東北三省(遼寧・吉林・黒竜江)と内モンゴル自治区の一部にわたり、中国では東北と呼ぶ。 ⇒まんしゅう‐げんりゅうこう【満洲源流考】 ⇒まんしゅう‐ご【満州語】 ⇒まんしゅう‐こく【満州国】 ⇒まんしゅうこく‐きょうわかい【満州国協和会】 ⇒まんしゅう‐じへん【満州事変】 ⇒まんしゅう‐ぞく【満州族】 ⇒まんしゅう‐もじ【満州文字】 まん‐じゅう

饅頭】‥ヂユウ🔗🔉

饅頭‥ヂユウ (ジュウは唐音) ①小麦粉・米粉・そば粉などでつくった皮で餡あんを包んで蒸して作る菓子。暦応(1338〜1342)年間、中国から帰化した林浄因が奈良で始めた奈良饅頭を始めとする。狂言、栗焼「―羊羹などではござりませぬか」 ②饅頭金物の略。 ⇒まんじゅう‐がさ【饅頭笠】 ⇒まんじゅう‐かなもの【饅頭金物】 ⇒まんじゅう‐がに【饅頭蟹】 ⇒まんじゅう‐じころ【饅頭錏】 ⇒まんじゅう‐はだ【饅頭肌】 ⇒まんじゅう‐ぼん【饅頭本】 まんじゅう‐がさ

饅頭笠】‥ヂユウ‥🔗🔉

饅頭笠‥ヂユウ‥ 頂はまるく浅く、饅頭を横に半分に切ったような形につくったかぶり笠。 饅頭笠 ⇒まん‐じゅう【饅頭】 まんじゅう‐かなもの

饅頭金物】‥ヂユウ‥🔗🔉

饅頭金物‥ヂユウ‥ 扉に打つ半球形の装飾金物。元来は釘の頭を隠すもの。乳金物ちかなもの⇒まん‐じゅう【饅頭】 まんじゅう‐がに

饅頭蟹】‥ヂユウ‥🔗🔉

饅頭蟹‥ヂユウ‥ オウギガニ科マンジュウガニ属のカニの総称。甲は左右に長い楕円形で、歩脚は短く、全体にずんぐりした形。その一種スベスベマンジュウガニは房総半島以南の磯に普通。食うと有毒。 ⇒まん‐じゅう【饅頭】 まんしゅう‐げんりゅうこう

広辞苑 ページ 18701