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まんじゅう‐はだ【饅頭肌】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
まんじゅう‐はだ【饅頭肌】‥ヂユウ‥
饅頭のように滑らかにつやつやした肌。
⇒まん‐じゅう【饅頭】
まんじゅう‐ぼん【饅頭本】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
まんじゅう‐ぼん【饅頭本】‥ヂユウ‥
亡くなった人の遺した文章やその人を偲ぶ文章などを本にして、近親やゆかりの人々に配るもの。
⇒まん‐じゅう【饅頭】
まんしゅう‐もじ【満州文字】‥シウ‥🔗⭐🔉
まんしゅう‐もじ【満州文字】‥シウ‥
満州語を表記するための文字。モンゴル文字を基本とし、点または圏を加えて満州語の音を示すに至ったもので、別にまた、字体を定めて中国語をも記し得るようになっている。1599年清の太祖ヌルハチの制定に始まり、太宗の時に成った。満州字。
⇒まんしゅう【満州・満洲】
まんじゅうや‐ぼん【饅頭屋本】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
まんじゅうや‐ぼん【饅頭屋本】‥ヂユウ‥
室町末期、奈良の歌人・歌学者で菓子商(塩瀬の祖)の饅頭屋宗二(林逸1498〜1581)が刊行した本。饅頭屋本節用集のほか、漢籍がある。
まんじゅう‐らく【万秋楽】‥ジウ‥🔗⭐🔉
まんじゅう‐らく【万秋楽】‥ジウ‥
⇒まんじゅらく
まんしゅうり【満洲里】‥シウ‥🔗⭐🔉
まんしゅうり【満洲里】‥シウ‥
⇒マンチュリ
まんじゅ‐ぎく【万寿菊】🔗⭐🔉
まんじゅ‐ぎく【万寿菊】
マリーゴールドの和名。
まんじゅ‐さん【万寿山】🔗⭐🔉
まんじゅ‐さん【万寿山】
中国北京、頤和園いわえんにある山丘。清朝の離宮が残り、山水・楼閣の美に富む。
まんじゅ‐じ【万寿寺】🔗⭐🔉
まんじゅ‐じ【万寿寺】
京都市東山区の東福寺内にある臨済宗の寺。京都五山の一つ。1097年(承徳1)白河上皇の御願により建立され六条御堂と称す。正嘉(1257〜1259)年中円爾えんにに帰依して禅宗となり、万寿禅寺と改称。天正(1573〜1592)年中現在地に移る。
広辞苑 ページ 18703。