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みこがみ【神子上】🔗🔉

みこがみ神子上】 姓氏の一つ。 ⇒みこがみ‐てんぜん【神子上典膳】

みこがみ‐てんぜん【神子上典膳】🔗🔉

みこがみ‐てんぜん神子上典膳】 小野忠明の前名。御子神とも。 ⇒みこがみ【神子上】

み‐こき【御国忌】🔗🔉

み‐こき御国忌】 国忌こきの尊敬語。古今和歌集哀傷「深草のみかどの―の日」

み‐こころ‐を【御心を】🔗🔉

み‐こころ‐を御心を】 〔枕〕 (「御心を寄す」「御心を広く」「御心を長く」の意から)「吉野」「広田」「長田」にかかる。万葉集1「―吉野の国の花散らふ」

みご‐ざけ【妊娠酒】🔗🔉

みご‐ざけ妊娠酒】 (「みごもりざけ」の略)壱岐で、漁船乗組員中妻が妊娠した者が、7日間下船して物忌ものいみし、忌明けの際仲間に酒を振る舞い、船霊ふなだまを祭ること。→赤不浄あかふじょう

み‐こし【見越し】🔗🔉

み‐こし見越し】 ①みこすこと。隔ての物を越して見ること。 ②先を予想すること。相場の成行きを推しはかること。 ⇒みこし‐にゅうどう【見越入道】 ⇒みこし‐の‐まつ【見越しの松】

み‐こし【御輿】🔗🔉

み‐こし御輿】 ①輿こしの尊敬語。継体紀「乗輿みこしを夾み衛まもりて」 ②(「神輿」と書く)神幸の際、神体または御霊代みたましろが乗るとされる輿。形状は四角形・六角形・八角形などで、多くは木製黒漆、金銅金具付。屋蓋の中央には鳳凰または葱花そうかを置き、台には2本の棒を貫いて轅ながえとし、舁く便に供する。おみこし。しんよ。〈[季]夏〉 ⇒みこし‐あらい【神輿洗い】 ⇒みこし‐ぐさ【御輿草・神輿草】 ⇒みこし‐ふり【神輿振り】 ⇒みこし‐やどり【神輿舎】 ⇒御輿を上げる ⇒御輿を担ぐ ⇒御輿を据える

みこし‐あらい【神輿洗い】‥アラヒ🔗🔉

みこし‐あらい神輿洗い‥アラヒ 京都の祇園社(八坂神社)の御霊会ごりょうえの前後の7月10日と28日(もと陰暦5月晦日と6月18日)に、賀茂川四条大橋で神輿に水をそそぐ儀式。 ⇒み‐こし【御輿】

広辞苑 ページ 18782