複数辞典一括検索+![]()
![]()
み‐ごり【見懲り】🔗⭐🔉
み‐ごり【見懲り】
①見て懲りること。見て恐れつつしむこと。太平記6「人に―させよとて、六条河原に引き出し、一人も残さず首を刎はねて懸けられたり」
②(→)「みごらし」に同じ。〈日葡辞書〉
み‐ごろ【見頃】🔗⭐🔉
み‐ごろ【見頃】
見るのに最もよい時期。見どき。「桜の―」
み‐ごろ【身頃・裑】🔗⭐🔉
み‐ごろ【身頃・裑】
衣服の袖・襟・衽おくみなどを除いた、前面および背面をおおう部分。
み‐ごろし【見殺し】🔗⭐🔉
み‐ごろし【見殺し】
①人が死ぬのを見ていながら助けないこと。尾崎紅葉、不言不語「御―とは過あまりなり」
②転じて、人の苦しみを目にしながら救わない、あるいは救えないこと。「投手の好投を―にする」
み‐こん【未婚】🔗⭐🔉
み‐こん【未婚】
まだ結婚していないこと。↔既婚
み‐こん【未墾】🔗⭐🔉
み‐こん【未墾】
まだ開墾していないこと。
ミサ【missa ラテン・弥撒】🔗⭐🔉
ミサ【missa ラテン・弥撒】
①ローマ‐カトリック教会で、聖体と聖血の拝領を中心に、神に感謝し共同体的一致を深める儀式。ほかの教会の聖餐式に当たる。ミサ聖祭。
②ミサ曲。キリエ(主よ、憐み給え)・グロリア(栄光)・クレド(我は信ず)・サンクトゥス(聖なるかな)・アニュス‐デイ(神の小羊)などから成る。
み‐さい【未済】🔗⭐🔉
み‐さい【未済】
①まだ済んでいないこと。特に、借金などの返済が済んでいないこと。↔既済。
②貢物みつぎものなどを納め終わらないこと。未納。
み‐さい【未裁】🔗⭐🔉
み‐さい【未裁】
まだ裁決していないこと。↔既裁
み‐さい【微細】🔗⭐🔉
み‐さい【微細】
ごくわずか。びさい。日葡辞書「ミサイナコトヲナヲセラレソ」
み‐さいえ【御斎会】‥ヱ🔗⭐🔉
み‐さいえ【御斎会】‥ヱ
⇒ごさいえ
ミサイル【missile】🔗⭐🔉
ミサイル【missile】
(飛び道具の意)ロケットなどの推進装置を備えた軍用の飛翔体で、弾頭を装着し、各種の誘導装置を持つもの。発射地点と目標とによって、地対空・空対空ミサイルなどに区別する。誘導弾。
⇒ミサイル‐ぼうえい【ミサイル防衛】
⇒ミサイル‐りょうほう【ミサイル療法】
広辞苑 ページ 18787。