複数辞典一括検索+

み‐しゅほう【御修法】‥ホフ🔗🔉

み‐しゅほう御修法‥ホフ 修法しゅほうの尊敬語。特に、後七日ごしちにちの御修法みしほを指すことが多い。みずほう。

ミシュラン【Michelin】🔗🔉

ミシュランMichelin】 ヨーロッパのホテルやレストランの案内書。星の数で格付けし、三つ星が最高。フランスのタイヤ会社ミシュランが毎年発行。

ミシュレ【Jules Michelet】🔗🔉

ミシュレJules Michelet】 フランスの歴史家。ソルボンヌ・コレージュ‐ド‐フランスの教授。ナポレオン3世に反対して辞任。民衆への共感にあふれた躍動的叙述で知られる。主著「フランス史」「フランス革命史」。(1798〜1874)

み‐しょう【実生】‥シヤウ🔗🔉

み‐しょう実生‥シヤウ 草木が(つぎ木・さし木などによらず)種子から芽を出して生長すること。また、そうした植物。みおい。みばえ。

み‐しょう【未生】‥シヤウ🔗🔉

み‐しょう未生‥シヤウ まだ生まれないこと。まだ生じないこと。 ⇒みしょう‐いぜん【未生以前】

み‐しょう【未詳】‥シヤウ🔗🔉

み‐しょう未詳‥シヤウ まだつまびらかでないこと。正確なことがわからないこと。「没年―」

み‐しょう【微笑】‥セウ🔗🔉

み‐しょう微笑‥セウ ⇒びしょう。「拈華ねんげ―」

み‐じょう【身性・身状】‥ジヤウ🔗🔉

み‐じょう身性・身状‥ジヤウ ①うまれつき。性分。 ②身の上。身分。 ③みもち。品行。人情本、娘太平記操早引「ムム、左様いふ―の人かねへ」

み‐じょう【未定】‥ヂヤウ🔗🔉

み‐じょう未定‥ヂヤウ まだ定まらないこと。みてい。〈日葡辞書〉

みしょう‐いぜん【未生以前】‥シヤウ‥🔗🔉

みしょう‐いぜん未生以前‥シヤウ‥ まだ生まれない前。天草本伊曾保物語「そのときは―のことなれば」→父母ぶも未生以前 ⇒み‐しょう【未生】

み‐しょうがつ【巳正月】‥シヤウグワツ🔗🔉

み‐しょうがつ巳正月‥シヤウグワツ (四国で)12月の初の辰・巳の日。新仏のために正月祭を行う。巳の日正月。→仏の正月

み‐しょうたい【御正体】‥シヤウ‥🔗🔉

み‐しょうたい御正体‥シヤウ‥ 鏡の表面に神像・仏像・梵字などを線刻し、社寺に奉納、礼拝したもの。本来鏡は神社の神体として祀られる場合が多かったが、神仏習合によってこれに本地仏ほんじぶつの姿や種子しゅじを刻出するようになり、鏡像きょうぞうとも呼ばれた。中世にはさらに懸仏かけぼとけの形式が生まれた。

広辞苑 ページ 18797