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○水に慣れるみずになれる🔗🔉

○水に慣れるみずになれる 新しい土地や環境になれる。 ⇒みず【水】 みず‐にら水韮ミヅ‥ ミズニラ科の水生のシダ植物。根茎は小塊状、葉は円筒状で長さ1メートルに達する。全体がニラに似、葉の基部が扁平にふくらみ、夏から秋にその内側に大小2種の胞子嚢を生ずる。 みず‐ぬき水抜きミヅ‥ たまり水などを流しやる所。水の落し口。 みず‐ぬし水主ミヅ‥ 水をつかさどる神。みずのかみ。

○水温むみずぬるむ🔗🔉

○水温むみずぬるむ 春になって、水にあたたかさが感じられる。〈[季]春〉。「―候となりました」 ⇒みず【水】 みずの水野ミヅ‥ 姓氏の一つ。江戸時代の譜代大名。 ⇒みずの‐じゅうろうざえもん【水野十郎左衛門】 ⇒みずの‐せいいち【水野清一】 ⇒みずの‐ただくに【水野忠邦】 ⇒みずの‐ひろのり【水野広徳】 ⇒みずの‐れんたろう【水野錬太郎】 みず‐の‐あわ水の泡ミヅ‥ ①水面に浮かんでいる泡。うたかた。みなわ。 ②消えやすいもの、はかないことのたとえ。古今和歌集「―の消えでうき身と」 ③努力などがむだになること。「せっかくの苦心も―」 みず‐の‐えミヅ‥ (「水の兄」の意)十干じっかんの第9。 みず‐の‐お水の尾ミヅ‥ヲ 水の流れ。水脈。源平盛衰記35「―について渡れや渡れや」 みずのお‐の‐みかど水尾帝ミヅノヲ‥ 清和天皇の別称。 みず‐の‐おひも瑞の小佩ミヅ‥ヲ‥ 美しい下紐したひも。古事記「汝いましの堅めし―は誰かも解かむ」 みず‐の‐かみ水の神ミヅ‥ 水をつかさどる神。罔象女みずはのめ。神代紀「―罔象女」 みず‐の‐こ水の子ミヅ‥ (→)「水の実」に同じ。 みず‐の‐こ水の粉ミヅ‥ 麦こがし。はったい。いりこ。「―のきのふに尽ぬ草の庵」(蕪村)

広辞苑 ページ 18828