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みもと‐きん【身元金】🔗🔉

みもと‐きん身元金】 身元保証金。 ⇒み‐もと【身元・身許】

みもと‐ひきうけ【身元引受】🔗🔉

みもと‐ひきうけ身元引受】 一身上の保証をすること。身元保証。「―人」 ⇒み‐もと【身元・身許】

みもと‐ほしょう【身元保証】🔗🔉

みもと‐ほしょう身元保証】 特定の被使用者がその使用者に対して損害を掛けないことを請け合う保証。「―人」 ⇒み‐もと【身元・身許】

みもとほしょう‐きん【身元保証金】🔗🔉

みもとほしょう‐きん身元保証金】 身元保証のため提供する金銭。身元金。 ⇒み‐もと【身元・身許】 ○実もないみもない 中身がない。価値がない。むなしい。 ⇒み【実・子】

み‐もの【見物】🔗🔉

み‐もの見物】 ①見るねうちのあるもの。見てすばらしく感ずるもの。源氏物語「人の袖口さへいみじき―なり」。「そいつは―だな」 ②見物けんぶつすること。傍から見ること。源氏物語胡蝶「かの―の女房たち」

み‐もの【実物】🔗🔉

み‐もの実物】 園芸などで、主に果実を観賞するものの称。華道ではウメモドキ・マメガキ・サンキライなどの花材。→花物はなもの→葉物はもの

み‐もの【御物・御食】🔗🔉

み‐もの御物・御食】 天皇が召し上がる物。景行紀「―たてまつらむこと、味あじわい甘からず」

み‐ものおもい【諒闇】‥モノオモヒ🔗🔉

み‐ものおもい諒闇‥モノオモヒ (「物思い」の尊敬語) ⇒りょうあん。綏靖紀「―の際に」 ○身も蓋もないみもふたもない 露骨すぎて、情味も含蓄もない。 ⇒み【身】 ○身も世もないみもよもない わが身も世間体も考えていられない。強い悲しみなどによって、常態ではいられない。身も世もあらず。「身も世もなく嘆き暮らす」 ⇒み【身】

み‐もら・す【見漏らす】🔗🔉

み‐もら・す見漏らす】 〔他五〕 みおとす。

み‐もり【見守】🔗🔉

み‐もり見守】 (田畑などの)見張りをすること。また、その役。曾丹集「里遠み作る山田の―すと」

広辞苑 ページ 18982