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疎んじる】🔗🔉

疎んじる】 〔他上一〕 (→)「うとんずる」に同じ。 うどん‐すき

饂飩鋤】🔗🔉

饂飩鋤】 鍋料理の一つ。腰の強いうどんと、鶏肉・魚介類・野菜などを用い、出し汁を張った丸底鍋で順次煮ながら食する。1928年頃大阪で始まる。商標名。 ⇒う‐どん【饂飩】 うとん・ずる

疎んずる】🔗🔉

疎んずる】 〔他サ変〕[文]うとん・ず(サ変) (ウトミスの音便)よそよそしくする。史記呂后本紀延久点「上、益ますますウトムスうどん‐どうふ

饂飩豆腐】🔗🔉

饂飩豆腐】 八杯豆腐はちはいどうふの古称。 ⇒う‐どん【饂飩】 うどん‐ぶるい

饂飩篩】‥ブルヒ🔗🔉

饂飩篩‥ブルヒ 饂飩粉をふるう篩。 ⇒う‐どん【饂飩】 うな ①鰻うなぎの略。「お―」「―茶漬」 ②鮒ふなの訛。 ③猪の牝。牝牛をもいう。うなめ。 うな

ウナ】🔗🔉

ウナ】 至急電報の略号。→ウナ電 うな

海】🔗🔉

】 「うみの」の意を表し、複合語をつくる。「―原」 うな

項】🔗🔉

(→)「うなじ」に同じ。多く、複合語をつくる。 うな (ウヌ(汝)ハの約)汝は。おのれは。 うな‐い

髫髪】ウナヰ🔗🔉

髫髪ウナヰ ①子供の髪をうなじで束ねたもの。また、子供の髪をうなじのあたりで切り下げておくもの。西大寺本最勝王経平安初期点「被髪ウナヰにして身において血に塗し」 ②髪を1にした幼い子供。うないこ。宇津保物語藤原君「―・下仕へなんど、かたち・心ある中に」 ⇒うない‐おとめ【髫髪少女】 ⇒うない‐がみ【髫髪】 ⇒うない‐ぐるま【髫髪車】 ⇒うない‐こ【髫髪子】 ⇒うない‐はなり【髫髪放り】 ⇒うない‐まつ【髫髪松】 うない‐おとめ

髫髪少女】ウナヰヲトメ🔗🔉

髫髪少女ウナヰヲトメ うない髪にした少女。夫木和歌抄1「けさ見れば―がすりごろも」 ⇒うな‐い【髫髪】 うない‐おとめ

広辞苑 ページ 1900