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む‐ぎこう【無技巧】‥カウ🔗🔉

む‐ぎこう無技巧‥カウ わざとらしい技巧のないこと。自然のままであるさま。 ⇒むぎこう‐の‐ぎこう【無技巧の技巧】

むき‐こうさい【無期公債】🔗🔉

むき‐こうさい無期公債(→)永遠公債に同じ。

むぎ‐こうじ【麦麹】‥カウジ🔗🔉

むぎ‐こうじ麦麹‥カウジ 麦で作った麹。味噌みそなどの製造に用いる。

むぎこう‐の‐ぎこう【無技巧の技巧】‥カウ‥カウ🔗🔉

むぎこう‐の‐ぎこう無技巧の技巧‥カウ‥カウ 芸術創作において、ことさら技巧に頼らず、かえってそれにまさる効果を得ること。 ⇒む‐ぎこう【無技巧】

むぎ‐こがし【麦焦がし】🔗🔉

むぎ‐こがし麦焦がし】 大麦を炒り、粉にしたもの。香煎こうせん。麦炒粉むぎいりこ。はったい。炒粉。炒麦。

むぎ‐こき【麦扱き】🔗🔉

むぎ‐こき麦扱き】 刈り取った麦の穂をこき、実を取ること。また、麦用の千歯扱き。麦の穂首を落とす。〈[季]夏〉。→千歯 麦扱き 撮影:薗部 澄(JCII蔵)

むき‐こきゅう【無気呼吸】‥キフ🔗🔉

むき‐こきゅう無気呼吸‥キフ 大気中の遊離酸素を必要としない、化学的暗反応による呼吸。ある種の微生物による発酵、硝酸菌が行う硝酸還元による生体物質の酸化(硝酸呼吸)など。

むきこん‐もの【無気根者】🔗🔉

むきこん‐もの無気根者】 根気のない者。気力がつづかない者。浄瑠璃、信州川中島合戦「寒くて堪忍なりがたくば麓へ下つて誰替はれ、エヽ―め」

むぎ‐さく【麦作】🔗🔉

むぎ‐さく麦作】 麦の栽培。また、その作柄。

むき‐さん【無機酸】🔗🔉

むき‐さん無機酸】 炭素原子を含まない酸の総称。ただし炭酸は無機酸に含める。硫酸・硝酸・塩酸の類。鉱酸。↔有機酸

むき‐しつ【無機質】🔗🔉

むき‐しつ無機質】 ①無機物の性質をもつこと。また、そのもの。 ②栄養素としての無機物。生体の成長・維持に不可欠の元素、また、それらの塩えん⇒むきしつ‐ひりょう【無機質肥料】

むきしつ‐ひりょう【無機質肥料】‥レウ🔗🔉

むきしつ‐ひりょう無機質肥料‥レウ 無機質の肥料。硫安・過リン酸石灰など。↔有機質肥料 ⇒むき‐しつ【無機質】

むきじょう‐でんしゃ【無軌条電車】‥デウ‥🔗🔉

むきじょう‐でんしゃ無軌条電車‥デウ‥ トロリー‐バスのこと。

広辞苑 ページ 19103