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むぎ‐すくい【麦抄い】‥スクヒ🔗🔉

むぎ‐すくい麦抄い‥スクヒ うどんなどをゆでて、すくい上げる笊ざる。あげざる。〈倭名類聚鈔16

むきず‐ふなに‐しょうけん【無疵船荷証券】🔗🔉

むきず‐ふなに‐しょうけん無疵船荷証券】 貨物が良好な状態で船積みされた証として、荷主からの請求があった時、船長またはその代人が交付する証券。 ⇒む‐きず【無傷・無疵】

むぎ‐ぜみ【麦蝉】🔗🔉

むぎ‐ぜみ麦蝉】 麦を刈る頃に鳴く蝉。

むぎ‐た【麦田】🔗🔉

むぎ‐た麦田】 ①麦を作る田畑。麦の作ってある田畑。 ②米麦二毛作で、麦の作ってある田。

むき‐たけ【剥茸】🔗🔉

むき‐たけ剥茸】 担子菌類のきのこ。扇形で直径約10センチメートル。短茎がある。上面は黄褐色、短毛を密生。表面は剥げやすい。秋、山中のブナの枯れた切株・樹幹に群生。肉質で皮をむいて食用。

むき‐だし【剥き出し】🔗🔉

むき‐だし剥き出し】 何の覆いもなくあらわに見えていること。露出。露骨。「荒壁―の家」「現金を―で渡す」「感情を―にする」

むき‐だ・す【剥き出す】🔗🔉

むき‐だ・す剥き出す】 〔他五〕 隠さず出す。あらわに出す。露出する。「牙きばを―・す」

むぎ‐ちゃ【麦茶】🔗🔉

むぎ‐ちゃ麦茶】 大麦を殻付きのまま炒って茶の葉の代りとするもの。また、それを煎じた湯。一般に、冷やして夏の飲物とする。むぎゆ。〈[季]夏〉

むき‐ちょうえき【無期懲役】🔗🔉

むき‐ちょうえき無期懲役】 期間の定めがない終身の懲役刑。無期。↔有期懲役

むぎ‐つき【麦搗き】🔗🔉

むぎ‐つき麦搗き】 麦をつき、脱穀・精白すること。 ⇒むぎつき‐うた【麦搗き歌】

むぎつき‐うた【麦搗き歌】🔗🔉

むぎつき‐うた麦搗き歌】 麦つきの時に歌う作業歌。 ⇒むぎ‐つき【麦搗き】

むき‐てき【無機的】🔗🔉

むき‐てき無機的】 無機物のように生命を持たないもののさま。冷たく暖かみが感じられないさま。「―なデザイン」

広辞苑 ページ 19104