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うば‐ら【姥等】🔗🔉

うば‐ら姥等】 近世、京都で、歳末に白木綿で頭面を蔽い、腰に赤前垂をかけ、手に籃かごを携えて家々をまわった乞食女。

うばら‐ぐつわ【蒺蔾轡】🔗🔉

うばら‐ぐつわ蒺蔾轡】 唐鞍からくらの轡。轡の鏡板かがみいたが浜菱(うばら)の実の形に似るのでいう。

うぱり【優波離】🔗🔉

うぱり優波離】 (梵語Upāli)釈尊十大弟子の一人。持律第一と称せられた。第一回仏典結集のとき律を誦出。優婆離うばり。ウパーリ。

う‐ひ【雨飛】🔗🔉

う‐ひ雨飛】 雨のようにそそぎ飛ぶこと。「弾丸―」

う‐ひじ【泥土】ウヒヂ🔗🔉

う‐ひじ泥土ウヒヂ どろ。〈神代紀訓注〉

う‐びたい【戴星】‥ビタヒ🔗🔉

う‐びたい戴星‥ビタヒ 「うびたいのうま」の略。 ⇒うびたい‐の‐うま【戴星の馬】

うびたい‐の‐うま【戴星の馬】‥ビタヒ‥🔗🔉

うびたい‐の‐うま戴星の馬‥ビタヒ‥ 額に白い斑文のある馬。つきじろ。つきびたい。〈倭名類聚鈔11⇒う‐びたい【戴星】

う‐ひょう【雨氷】🔗🔉

う‐ひょう雨氷】 過冷却した雨が氷点下の地表に付いて凍結したもの。→着氷

うひょうえ‐の‐かみ【右兵衛督】‥ヒヤウヱ‥🔗🔉

うひょうえ‐の‐かみ右兵衛督‥ヒヤウヱ‥ 右兵衛府の長官。 ⇒う‐ひょうえ【右兵衛】

うひょうえ‐の‐じょう【右兵衛尉】‥ヒヤウヱ‥🔗🔉

うひょうえ‐の‐じょう右兵衛尉‥ヒヤウヱ‥ 右兵衛府の判官ほうがん⇒う‐ひょうえ【右兵衛】

うひょうえ‐の‐すけ【右兵衛佐】‥ヒヤウヱ‥🔗🔉

うひょうえ‐の‐すけ右兵衛佐‥ヒヤウヱ‥ 右兵衛府の次官。 ⇒う‐ひょうえ【右兵衛】

う‐ふ【右府】🔗🔉

う‐ふ右府】 右大臣の唐名。↔左府

広辞苑 ページ 1919