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迂腐】🔗⭐🔉
迂腐】
世間知らずで役に立たないこと。
うぶ【
産・生・初】🔗⭐🔉
産・生・初】
①《産・生》出産に関することをあらわす語。「―湯」
②《産・生》生まれた時のままであること。兼澄集「なできけむ―の黒髪」
③《初》(「初心」とも書く)生来のままで飾りけのないこと。ういういしいこと。世間ずれがしていないこと。「―な所のある男」
④《初》(「初心」とも書く)男女の情を解しないこと。「―な娘」
う‐ぶ【
有部】🔗⭐🔉
有部】
〔仏〕説一切有部の略。
ウファ【
Ufa】🔗⭐🔉
Ufa】
ウラル山脈南西部、ロシア連邦のバシコルトスタン共和国の首都。ヴォルガ‐ウラル石油・天然ガス産地を控えて石油化学・機械などの工業が発達。人口103万6千(2004)。
うぶ‐い【
産井】‥ヰ🔗⭐🔉
産井】‥ヰ
産湯の水を汲む井戸。
ウフィーツィ‐びじゅつかん【
ウフィーツィ美術館】‥クワン🔗⭐🔉
ウフィーツィ美術館】‥クワン
(Galleria degli Uffizi)イタリアのフィレンツェにある国立美術館。メディチ家収蔵品をもととし、ルネサンス絵画の宝庫。ウフィーツィはオフィス(事務所・役所)の意。
うぶ‐いし【
産石】🔗⭐🔉
産石】
産立飯うぶたてめしの膳に、丸い小石を川や氏神の境内から拾って来てのせるならわし。産神うぶがみの依代よりしろと考えられる。
うぶ‐いわい【
産祝】‥イハヒ🔗⭐🔉
産祝】‥イハヒ
出産の祝。
うぶ‐があ【
産泉】🔗⭐🔉
産泉】
(沖縄地方で)村にある湧水・泉・古井戸。正月に若水を汲み、また、子どもが生まれるとこの水を汲んで額につけ、産湯をつかわせる。
うぶ‐かぜ【
産風邪】🔗⭐🔉
産風邪】
生れたての赤子におこる風邪。日葡辞書「ウブカゼヲヒク」
うぶ‐がたな【
初刀】🔗⭐🔉
初刀】
子供用の刀。狂言、鐘の音「いやいやあれはさし習ひの―というて役にたたぬ」
うぶ‐かみ【
産髪】🔗⭐🔉
産髪】
うぶげ。〈日葡辞書〉
うぶ‐がみ【
産神】🔗⭐🔉
産神】
①出産をつかさどり、産児・産婦を保護する神。産の血のけがれをこの神だけは厭わないという。日葡辞書「ウブカミ。また、ウブノカミ」
②産土神うぶすながみ。
うぶ‐ぎ【
広辞苑 ページ 1920。