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むらかみ‐すいぐん【村上水軍】🔗⭐🔉
むらかみ‐すいぐん【村上水軍】
中世、因島いんのしま・弓削島などを中心に、瀬戸内海で活躍した村上一族の海上勢力。室町時代、幕府からも海上警固の特権を認められたが、戦国時代には毛利氏に従った。
⇒むらかみ【村上】
むらかみ‐せんじょう【村上専精】‥ジヤウ🔗⭐🔉
むらかみ‐せんじょう【村上専精】‥ジヤウ
仏教学者。丹波の浄土真宗大谷派寺院に生まれる。東大教授・大谷大学学長。日本仏教史を研究、また、大乗非仏説論により学界に波紋を投じた。著「仏教統一論」など。(1851〜1929)
⇒むらかみ【村上】
むらかみ‐てんのう【村上天皇】‥ワウ🔗⭐🔉
むらかみ‐てんのう【村上天皇】‥ワウ
平安中期の天皇。醍醐天皇の第14皇子。名は成明なりあきら。親政を志向、後世、天暦の治と称される。日記「天暦御記」。(在位946〜967)(926〜967)→天皇(表)
むらかみ‐なみろく【村上浪六】🔗⭐🔉
むらかみ‐なみろく【村上浪六】
小説家。名は信まこと。堺生れ。撥鬢ばちびん小説「三日月」「奴の小万」など。(1865〜1944)
⇒むらかみ【村上】
むらかみ‐ひでとし【村上英俊】🔗⭐🔉
むらかみ‐ひでとし【村上英俊】
幕末・明治前期の蘭学者。後にフランス語を独学し、「仏学の祖」と呼ばれる。著「三語便覧」(和英仏蘭対訳辞書)のほか「五方通語」「仏語明要」など。(1811〜1890)
⇒むらかみ【村上】
むらかみ‐ひら【村上平】🔗⭐🔉
むらかみ‐ひら【村上平】
村上市山辺里さべりに産する絹袴はかま地。山辺里平。山辺里織。
⇒むらかみ【村上】
むらかみ‐よしてる【村上義光】🔗⭐🔉
むらかみ‐よしてる【村上義光】
鎌倉末期の武士。信濃の人。護良もりよし親王に仕え、吉野で親王の身替りとなって自害。( 〜1333)
⇒むらかみ【村上】
むら‐がらす【群烏・群鴉】🔗⭐🔉
むら‐がらす【群烏・群鴉】
群をなすカラス。正治百首「―梢の床をあらそひて稲荷の杉に夕かけて鳴く」
広辞苑 ページ 19229。