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めい‐い【明衣】🔗⭐🔉
めい‐い【明衣】
①神に奉仕し、または物忌ものいみする者が沐浴の後に着る白布の浄衣。
②宮中で御湯殿に奉仕する蔵人くろうどが着た白の生絹すずしの衣。
めいいたいほうろく【明夷待訪録】‥ハウ‥🔗⭐🔉
めいいたいほうろく【明夷待訪録】‥ハウ‥
(明夷は易の卦名で、明るいものがやぶれ傷つく意)思想書。明末清初の儒者黄宗羲こうそうぎの著。君主の専制的在り方を非難し、公論の尊重を主張。清末、革命思想家にとりあげられて広く流布。
めい‐う・つ【銘打つ】🔗⭐🔉
めい‐う・つ【銘打つ】
〔自五〕
(「銘を打つ」から)人目をひく、立派な呼び名を付ける。「世界最大と―・ったスペクタクル」
めい‐うん【命運】🔗⭐🔉
めい‐うん【命運】
めぐりあわせ。運命。「―が尽きる」
メイエ【Antoine Meillet】🔗⭐🔉
メイエ【Antoine Meillet】
フランスの言語学者。一般言語学・印欧語学の業績が多く、言語事実の社会的性格を強調。著「印欧語比較研究入門」など。(1866〜1936)
めい‐えつ【名謁】🔗⭐🔉
めい‐えつ【名謁】
(→)名対面なだいめんに同じ。
メイエルホリド【Vsevolod Emil'evich Meierkhol'd】🔗⭐🔉
メイエルホリド【Vsevolod Emil'evich Meierkhol'd】
ロシアの俳優・演出家。初めモスクワ芸術座の俳優。革命後、メイエルホリド劇場を創設、構成主義的な指導をしたが、1938年閉鎖。スターリンの命により逮捕、銃殺された。(1874〜1940)
めい‐えん【名園・名苑】‥ヱン🔗⭐🔉
めい‐えん【名園・名苑】‥ヱン
名高い庭園。すぐれた庭園。
めい‐えん【名演】🔗⭐🔉
めい‐えん【名演】
すばらしい演技・演奏。「しばし―に聞きほれる」
めい‐えん【茗園】‥ヱン🔗⭐🔉
めい‐えん【茗園】‥ヱン
茶畑。茶園。
めい‐えん【茗醼】🔗⭐🔉
めい‐えん【茗醼】
茶の湯の会。
めい‐おう【名王】‥ワウ🔗⭐🔉
めい‐おう【名王】‥ワウ
名高い君主。すぐれた君主。
めい‐おう【明王】‥ワウ🔗⭐🔉
めい‐おう【明王】‥ワウ
賢明な君主。
めいおう【明応】🔗⭐🔉
めいおう【明応】
[文選・周易]戦国時代、後土御門・後柏原天皇朝の年号。延徳4年7月19日(1492年8月12日)改元、明応10年2月29日(1501年3月18日)文亀に改元。
広辞苑 ページ 19261。