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め‐かご【目籠】🔗🔉

め‐かご目籠】 目の粗い竹籠。目ざる。

めかこうメカカウ🔗🔉

めかこうメカカウ (「目赤う」の転)あかんべえ。あかめ。べかこう。大鏡伊尹「―してちごをおどせば」 ○目が肥えるめがこえる いいものを見馴れてその価値を見抜く力ができる。 ⇒め【目・眼】

め‐がさ【目瘡】🔗🔉

め‐がさ目瘡】 目にできる腫物。 ○目が冴えるめがさえる 神経が昂ぶって眠気を感じない。 ⇒め【目・眼】 ○目が覚めるめがさめる ①眠りからさめる。「毎朝6時に―」 ②はっとして眠気が去るような思いがする。「―ような美人」 ③迷いが解けて正道に戻る。「親身の忠告に目が覚めて真面目に働く」 ⇒め【目・眼】

めかし【粧し】🔗🔉

めかし粧し】 めかすこと。よそおい飾ること。おしゃれ。 ⇒めかし‐や【粧し屋】

めかし・い🔗🔉

めかし・い 〔接尾〕[文]めか・し (名詞などに付いて形容詞を作る。文語ではシク活用)…のように見える。…のようなさまである。源氏物語桐壺「覚えいとやむごとなく上衆じょうず―・しけれど」。「古―・い」「なま―・い」

め‐かじき【眼梶木・眼旗魚】‥カヂキ🔗🔉

め‐かじき眼梶木・眼旗魚‥カヂキ メカジキ科の海産の硬骨魚。外洋性。全長約3メートル、体重300キログラムに達する。カジキ(マカジキ)に似るが、腹びれがない。眼が大きいのでこの名がある。

め‐がしこ・し【目賢し】🔗🔉

め‐がしこ・し目賢し】 〔形ク〕 めざとい。目ばやい。目ばしこい。源平盛衰記22「秀郷―・く見咎めて」

めかし‐こ・む【粧し込む】🔗🔉

めかし‐こ・む粧し込む】 〔自五〕 ひどく身なりを飾り立てる。おしゃれをする。

メガ‐シティー【megacity】🔗🔉

メガ‐シティーmegacity】 人口が百万人を超えるような巨大都市。

めかし‐や【粧し屋】🔗🔉

めかし‐や粧し屋】 おしゃれを好む人。 ⇒めかし【粧し】

め‐がしら【目頭】🔗🔉

め‐がしら目頭】 目の鼻に近い方の端。↔目尻 ⇒目頭が熱くなる ⇒目頭を押さえる ○目頭が熱くなるめがしらがあつくなる 感動して涙があふれそうになる。 ⇒め‐がしら【目頭】 ○目頭を押さえるめがしらをおさえる 感激や悲しみのあまり涙がこぼれそうになるのを、手で押さえる。 ⇒め‐がしら【目頭】

広辞苑 ページ 19307