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めくら‐うち【盲打ち・盲撃ち】🔗🔉

めくら‐うち盲打ち・盲撃ち】 目あてなくむやみにうつこと。「―にうつ」 ⇒め‐くら【盲・瞽】

めくら‐うなぎ【盲鰻】🔗🔉

めくら‐うなぎ盲鰻】 ホソヌタウナギの別称。 ⇒め‐くら【盲・瞽】

めぐらか・す【回らかす】🔗🔉

めぐらか・す回らかす】 〔他四〕 (→)「めぐらす」に同じ。

めくら‐かべ【盲壁】🔗🔉

めくら‐かべ盲壁】 窓のあいていない壁。 ⇒め‐くら【盲・瞽】

めくら‐ごぜ【盲御前】🔗🔉

めくら‐ごぜ盲御前】 盲目の女の、鼓を打ち、または三味線を弾き歌をうたって米銭を請い歩いた者。瞽女ごぜ。謡曲、望月「今ほどこの宿にはやる者は―にて候ふ」 ⇒め‐くら【盲・瞽】

めくら‐ごよみ【盲暦】🔗🔉

めくら‐ごよみ盲暦(→)南部暦に同じ。 ⇒め‐くら【盲・瞽】

めくら‐さがし【盲探し】🔗🔉

めくら‐さがし盲探し】 ①目あても定めず探すこと。 ②(→)素目すめに同じ。 ⇒め‐くら【盲・瞽】

めぐらし‐ぶみ【回文】🔗🔉

めぐらし‐ぶみ回文(→)「まわしぶみ」に同じ。今昔物語集28「かねて院より―を以て参るべき由催されたりければ」

めくら‐じま【盲縞】🔗🔉

めくら‐じま盲縞】 経緯たてよこともに紺染にした綿糸で織った木綿平織物。紺無地に染めた綿布。足袋たび表・法被はっぴなどに用いる。青縞。紺無地。紺木綿。織紺。小栗風葉、深川女房「花色裏の―の着物に、同じ―の羽織の襟を洩れて」 ⇒め‐くら【盲・瞽】

広辞苑 ページ 19320