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めぐり‐あ・う【巡り合う】‥アフ🔗🔉

めぐり‐あ・う巡り合う‥アフ 〔自五〕 めぐりめぐって出会う。邂逅かいこうする。「旧友と―・う」「幸運に―・う」

めぐり‐あわせ【巡り合せ】‥アハセ🔗🔉

めぐり‐あわせ巡り合せ‥アハセ 自然にまわってくる運命。まわりあわせ。「―が悪い」 ⇒めぐり【回り・廻り・巡り】

めぐり‐がみ【巡神】🔗🔉

めぐり‐がみ巡神】 暦の吉凶を支配する暦神で、年あるいは日によって居る方位を変えるもの。その方角を犯すことを忌む。→天一神なかがみ→金神こんじん ⇒めぐり【回り・廻り・巡り】

めくり‐カルタ【捲りカルタ】🔗🔉

めくり‐カルタ捲りカルタ】 ①天正カルタから花札へ変わる過程で、江戸後期にはやったカルタばくち。48枚を花札のように合わせて行き、役やくが色々ある。 ②(札を積みおきめくるから)花札の異称。 ⇒めくり【捲り】

めくり‐ふだ【捲り札】🔗🔉

めくり‐ふだ捲り札】 ①めくりカルタの札。また、花札のこと。 ②花合せ2やトランプ遊戯で、めくって出た札。 ⇒めくり【捲り】

めぐりみず‐の‐とよのあかり【曲水の豊明】‥ミヅ‥🔗🔉

めぐりみず‐の‐とよのあかり曲水の豊明‥ミヅ‥ 曲水きょくすいの宴。顕宗紀(図書寮本)院政期点「後苑に幸いでまして曲水宴メクリミツノトヨノアカリキコシメス

めく・る【捲る】🔗🔉

めく・る捲る】 〔他五〕 (マクルの訛) ①巻くようにして下を現す。「札を―・る」「ページを―・る」 ②はがす。はがすようにして取りのける。「石畳を―・る」

広辞苑 ページ 19323