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め‐ひじわ【雌陽皺】🔗🔉

め‐ひじわ雌陽皺】 〔植〕(→)メヒシバに同じ。

めひとつ‐こぞう【目一つ小僧】🔗🔉

めひとつ‐こぞう目一つ小僧(→)「一つ目小僧」に同じ。

め‐びな【女雛】🔗🔉

め‐びな女雛】 内裏雛のうち、皇后をかたどった人形。↔男雛おびな

め‐ひも【雌紐】🔗🔉

め‐ひも雌紐】 雄紐の結び玉を入れ込むようにした輪形の紐。↔雄紐

め‐ひるぎ【雌蛭木】🔗🔉

め‐ひるぎ雌蛭木】 ヒルギ科の常緑高木。旧世界の熱帯の海岸や河口の泥地に生じ、マングローブを作る。鹿児島県南部と南西諸島に自生。高さ4〜5メートル、幹の下部に支柱根を出す。葉は革質で光沢があり、10〜15センチメートルの長楕円形で対生。果実は親木に着いたまま発芽して海中に落下し繁殖する。

め‐ぶ【馬部】🔗🔉

め‐ぶ馬部】 律令制で、左馬寮・右馬寮の雑人ぞうにん

メフィストフェレス【Mephistopheles】🔗🔉

メフィストフェレスMephistopheles】 ファウスト伝説およびゲーテの「ファウスト」に登場する悪魔。ファウストを誘惑し、魂を売る約束をさせてその召使となり、その冒険を助ける。メフィスト。→ファウスト

め‐ぶか【目深】🔗🔉

め‐ぶか目深⇒まぶか

め‐ぶき【芽吹き】🔗🔉

め‐ぶき芽吹き】 樹木が新芽を出すこと。また、その芽。 ⇒めぶき‐やなぎ【芽吹き柳】

めぶき‐やなぎ【芽吹き柳】🔗🔉

めぶき‐やなぎ芽吹き柳】 早春、芽の萌え出た柳。芽柳。 ⇒め‐ぶき【芽吹き】

め‐ぶ・く【芽吹く】🔗🔉

め‐ぶ・く芽吹く】 〔自五〕 樹木が芽を出す。芽を吹く。〈[季]春〉

め‐ぶくろ【目袋】🔗🔉

め‐ぶくろ目袋】 目の下の、袋状に皮膚がたるんだもの。

め‐ぶし【女節・雌節】🔗🔉

め‐ぶし女節・雌節】 カツオの腹部の身で造った鰹節。はらぶし。

め‐ぶと🔗🔉

め‐ぶと 眼のふちにできる腫物はれもの。ものもらい。

メフメト【Mehmet】🔗🔉

メフメトMehmet】 (2世)オスマン帝国の第7代スルタン。ビザンチン帝国を滅ぼし、東西に征服戦争を展開。イスタンブールを新首都とし、専制君主体制を確立。学問・芸術にも深い理解を示した。征服者(ファーティヒ)と称された。(在位1444〜1446・1451〜1481)(1432〜1481)

広辞苑 ページ 19376