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うまみ‐ちょうみりょう【うま味調味料】‥テウ‥レウ🔗⭐🔉
うまみ‐ちょうみりょう【うま味調味料】‥テウ‥レウ
昆布・鰹節などの天然の旨み成分を化学的にまたは酵素を用いて処理して得た調味料。また、それらの2〜3種を混合したもの。グルタミン酸ナトリウム・イノシン酸ナトリウム・グアニル酸ナトリウムの類。旧称、化学調味料。
⇒うま‐み【旨み】
うまめ‐がし【姥目樫】🔗⭐🔉
うまめ‐がし【姥目樫】
⇒うばめがし
うま‐もち【馬持】🔗⭐🔉
うま‐もち【馬持】
①馬を所持する主。
②馬の取扱い方。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「―が好い故、その月毛も一両年めつきりとよくなつた」
③馬を人に貸して賃銭をとる人。歌舞伎、東海道四谷怪談「四谷の住人―にて」
うま‐や【厩】🔗⭐🔉
うま‐や【厩】
馬を飼っておく小屋。馬小屋。万葉集13「赤駒を―に立て黒駒を―に立てて」
⇒うまや‐ごえ【厩肥】
⇒うまや‐ざしき【厩座敷】
⇒うまや‐ざぶらい【厩侍】
⇒うまやだて‐の‐うま【厩立の馬】
⇒うまや‐の‐つかさ【厩司】
⇒うまや‐の‐とねり【厩舎人】
⇒うまや‐の‐べっとう【厩別当】
⇒うまや‐ぶぎょう【厩奉行】
⇒うまや‐まつり【厩舎祭】
うま‐や【駅・駅家】🔗⭐🔉
うま‐や【駅・駅家】
①律令制で全国の主要な諸道に設置された公用の旅行・通信のための施設。→駅制。
②律令制の駅の建物。駅館。万葉集14「鈴が音のはゆま―の堤井の」
⇒うまや‐じ【駅路】
⇒うまや‐たち【駅館】
⇒うまや‐づかい【駅使】
⇒うまや‐の‐おさ【駅長】
うまやかじ【厩火事】‥クワ‥🔗⭐🔉
うまやかじ【厩火事】‥クワ‥
落語。厩の火事で馬より家臣の身を案じた孔子の伝説を聞いて、髪結の女房が、亭主愛蔵の瀬戸物をこわして、その心根を見きわめる。
うまや‐ごえ【厩肥】🔗⭐🔉
うまや‐ごえ【厩肥】
家畜小屋の糞尿と敷藁とのまじったものを腐敗させた肥料。きゅうひ。
⇒うま‐や【厩】
広辞苑 ページ 1939。