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うま‐よせ【馬寄せ】🔗🔉

うま‐よせ馬寄せ】 走馬はしりうまの行事に際し、登場の馬を招集すること。転じて、走馬のこと。馬競べ。馬さし。

うま‐よろい【馬鎧・馬甲】‥ヨロヒ🔗🔉

うま‐よろい馬鎧・馬甲‥ヨロヒ 軍馬に着せる鎧で、多く布に方形の鉄札・革札を綴じつけたもの。具装。 馬鎧

うまら【荊棘・茨】🔗🔉

うまら荊棘・茨】 (上代東国方言)(→)「うばら」に同じ。いばら。

うま‐ら【旨ら】🔗🔉

うま‐ら旨ら】 (ラは接尾語)うまいさま。よいさま。古事記「大御酒おおみき―に聞こし以ち食せ」

うま‐りょう【右馬寮】‥レウ🔗🔉

うま‐りょう右馬寮‥レウ 「馬寮めりょう参照。

ウマル【‘Umar】🔗🔉

ウマル‘Umar】 イスラムの第2代正統カリフ。イスラム国家の基礎の建設者。イスラム暦を制定。オマル。(在位634〜644)( 〜644)

うま・る【生る・産る】🔗🔉

うま・る生る・産る】 〔自下二〕 ⇒うまれる(下一)

うま・る【埋まる】🔗🔉

うま・る埋まる】 〔自五〕 ①他の物の中に没して外から見えない状態になる。太平記7「大手の堀一重ひとえは、死人に―・りて平地になる」。「家が土砂に―・る」 ②一杯になる。ふさがる。「人で―・った広場」 ③足りないところが補われる。「これで赤字が―・った」「欠員が―・る」 ④(多く否定の形で用いる)ひきあう。わりにあう。浮世風呂4「御新造さんこそ―・らねえ役だネ」

ウマル‐ハイヤーム【‘Umar Khaiyām】🔗🔉

ウマル‐ハイヤーム‘Umar Khaiyām】 イランの天文学者・数学者・詩人。四行詩「ルバイヤート」は19世紀に英訳され、広く愛誦されてきた。オマル=ハイヤーム。(1048〜1131)

広辞苑 ページ 1941