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毛穎】🔗🔉

毛穎】 [韓愈、毛穎伝](「穎」は穂先・突端の意)筆の異称。 も‐うお

藻魚】‥ウヲ🔗🔉

藻魚‥ウヲ 沿海の藻の繁茂する所にすむ魚。メバル・ベラ・ハタ・カサゴなど。もいお。懐硯「風味なる―を食はず危うきふぐをくらふ」 もう‐か

孟夏】マウ‥🔗🔉

孟夏マウ‥ (「孟」は初めの意)夏のはじめ。初夏。陰暦4月の異称。 ⇒もうか‐の‐えん【孟夏の宴】 ⇒もうか‐の‐しゅん【孟夏の旬】 もう‐か

孟軻】マウ‥🔗🔉

孟軻マウ‥ (→)孟子もうし1のこと。 もう‐か

猛火】マウクワ🔗🔉

猛火マウクワ 激しく燃え立つ火。また、大火事。みょうか。「―に包まれる」 もう‐かく

妄覚】マウ‥🔗🔉

妄覚マウ‥ 錯覚と幻覚との総称。 もうがく‐どうぶつ

毛顎動物】🔗🔉

毛顎動物】 無脊椎動物の一門。体長5〜70ミリメートル。前端の口の周りに剛毛があり、体側にひれをもつ。海産でほとんどが浮遊性で魚類の餌になる。矢虫と総称される。 もう‐がっこう

盲学校】マウガクカウ🔗🔉

盲学校マウガクカウ 視力障害者に対して普通教育を行い、あわせて点字などの必要な知識・技能を授ける学校。→盲教育 もうか‐の‐えん

孟夏の宴】マウ‥🔗🔉

孟夏の宴マウ‥ 古代、陰暦4月1日に行われた旬しゅんの宴。 ⇒もう‐か【孟夏】 もうか‐の‐しゅん

孟夏の旬】マウ‥🔗🔉

孟夏の旬マウ‥ 古代、陰暦4月1日に行われた公事くじ。〈[季]夏〉。→旬しゅん ⇒もう‐か【孟夏】 もうか・る

儲かる】マウカル🔗🔉

儲かるマウカル 〔自五〕 利益になる。得をする。浮世風呂「一文の銭もあだおろそかには―・りませぬ」。「同乗させてもらって―・った」 もう‐かん

毛幹】🔗🔉

毛幹「毛1」参照。 もう‐かん

毛管】‥クワン🔗🔉

毛管‥クワン(→)毛細管の略。 ②(→)毛細血管の略。 ⇒もうかん‐げんしょう【毛管現象】 もう‐かん

盲官】マウクワン🔗🔉

盲官マウクワン 琵琶・管弦、および按摩・鍼治などを業とした盲人に与えられた官位の総称。検校けんぎょう・勾当こうとう・座頭などがあって、総検校などがこれを統轄し、朝廷では久我こが家につかさどらせた。1871年(明治4)太政官布告により廃止。 もう‐かん

広辞苑 ページ 19426