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もう‐きょう【蒙疆】‥キヤウ🔗🔉

もう‐きょう蒙疆‥キヤウ 中国の旧察哈爾チャハル・綏遠すいえん両省および山西北部の称。

もう‐きょういく【盲教育】マウケウ‥🔗🔉

もう‐きょういく盲教育マウケウ‥ 視覚障害者のための教育。点字創案後に急速に発達。1784年フランス人アユイ(V. Haüy1745〜1822)によって世界最初の教育施設が作られた。日本では1878年(明治11)京都盲唖院が設立され、次第に発達。普通教育のほか職業教育なども行う。盲人教育。

もう‐きん【猛禽】マウ‥🔗🔉

もう‐きん猛禽マウ‥ 性質が荒い肉食の鳥。猛鳥。 ⇒もうきん‐るい【猛禽類】

もうきん‐るい【猛禽類】マウ‥🔗🔉

もうきん‐るい猛禽類マウ‥ タカ目とフクロウ目の鳥の総称。他の鳥類や小動物を捕食し、上嘴じょうしは湾曲して鋭く、翼は強大で、飛行は迅速、脚に鋭い鉤爪がある。ワシ・タカ・トビ・コンドル・フクロウなど。 ⇒もう‐きん【猛禽】

もう‐く【毛孔】🔗🔉

もう‐く毛孔】 けあな。もうこう。

もう・く【設く・儲く】マウク🔗🔉

もう・く設く・儲くマウク 〔他下二〕 ⇒もうける(下一)

もう・く【参来】マウク🔗🔉

もう・く参来マウク 〔自カ変〕 (マヰクの転)参り来る。推古紀(岩崎本)平安中期点「何か来マウコし」

もうけ【設け・儲け】マウケ🔗🔉

もうけ設け・儲けマウケ ①設けること。準備。用意。源氏物語若菜下「あまたの舞の―をせさせ給ふ」 ②馳走の用意。ごちそう。古今和歌集「―などしたりけれど」 ③食物。徒然草「一鉢の―、あかざのあつ物」 ④《儲》得とく。利益。利潤。〈日葡辞書〉。「―が少ない」 ⇒もうけ‐がしら【儲け頭】 ⇒もうけ‐ぐち【儲け口】 ⇒もうけ‐しごと【儲け仕事】 ⇒もうけ‐どの【儲殿】 ⇒もうけ‐の‐きみ【儲けの君】 ⇒もうけ‐の‐みや【儲けの宮】 ⇒もうけ‐ぶね【儲け船】 ⇒もうけ‐もの【儲け物】 ⇒もうけ‐やく【儲け役】

もうけ‐がしら【儲け頭】マウケ‥🔗🔉

もうけ‐がしら儲け頭マウケ‥ 一番多くもうけた人。 ⇒もうけ【設け・儲け】

広辞苑 ページ 19428