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もく🔗⭐🔉
もく
(煙を雲に見立てた、その倒語)タバコ。また、そのすいがら。「―拾い」
も‐く【木工・杢】🔗⭐🔉
も‐く【木工・杢】
①大工。こだくみ。
②木工品の表面にあらわれた、木目の紋様。「鶉うずら―」
もく【目】🔗⭐🔉
もくあみ【黙阿弥】🔗⭐🔉
もくあみ【黙阿弥】
⇒かわたけもくあみ(河竹黙阿弥)
もくあん【黙庵】🔗⭐🔉
もくあん【黙庵】
鎌倉末期・南北朝時代の画僧。諱いみなは霊淵。嘉暦(1326〜1329)のころ元に渡り、禅の修行の傍ら水墨画を学び、牧谿もっけい再来と評された。中国で没し、古くは中国の画家と誤認された。( 〜1345頃)
もくあん‐しょうとう【木庵性瑫】‥シヤウタウ🔗⭐🔉
もくあん‐しょうとう【木庵性瑫】‥シヤウタウ
黄檗おうばく宗の僧。福建省の人。渡日した隠元いんげんの求めに応じ、1655年(承応4)来日。宇治の万福寺の創建に尽力。その後、江戸に瑞聖寺ずいしょうじを開山。書に秀で、黄檗三筆の一人。(1611〜1684)
もく‐いん【木印】🔗⭐🔉
もく‐いん【木印】
木の印材に刻んだ印章。
広辞苑 ページ 19467。