複数辞典一括検索+

もくたん‐し【木炭紙】🔗🔉

もくたん‐し木炭紙】 木炭画を描くのに用いる白い紙。縞目しまめがある。 ⇒もく‐たん【木炭】

もくたん‐じどうしゃ【木炭自動車】🔗🔉

もくたん‐じどうしゃ木炭自動車】 車体に装備した木炭ガス発生器から発生する木炭ガスを燃料とする自動車。 ⇒もく‐たん【木炭】

もく‐ちょう【木彫】‥テウ🔗🔉

もく‐ちょう木彫‥テウ 木材に仏像、人物その他の像、または文様を彫刻する技術。また、その彫刻。日本では早く仏像において発達し、飛鳥時代にクスノキを主材として行われたが、平安初期以後はヒノキによる木彫の美しさが認められ、以後ほとんどすべてこれによる。技法により一木いちぼく造り・寄木よせぎ造りに大別。古代エジプト・中世キリスト教彫刻にもすぐれたものがある。

もく‐ちょう【木鳥】‥テウ🔗🔉

もく‐ちょう木鳥‥テウ (コトリとも)古代、春宮とうぐう坊の帯刀たちはきのうち、次位の者。帯刀の陣の事務をつかさどる。衛門尉えもんのじょうを兼ねる例で、左衛門尉を兼ねたのを左木鳥、右衛門尉を兼ねたのを右木鳥という。部領ことり

もくちん‐アパート【木賃アパート】🔗🔉

もくちん‐アパート木賃アパート】 (「木賃きちん宿」になぞらえて言う)木造の作りのよくない賃貸アパート。

もく‐つう【木通】🔗🔉

もく‐つう木通】 〔植〕アケビの漢名。また、その木部の漢方生薬名。利尿・消炎・鎮痛剤とする。

広辞苑 ページ 19475