複数辞典一括検索+![]()
![]()
百石の船】🔗⭐🔉
百石の船】
容積の大きい船。万葉集11「―漕ぐ浦の」
もも‐しき【
百磯城・百敷】🔗⭐🔉
百磯城・百敷】
(枕詞「ももしきの」から転じて)禁中。禁庭。禁裏。内裏。皇居。古今和歌集雑「山川の音にのみきく―を身をはやながら見るよしもがな」
⇒ももしき‐の【百磯城の・百敷の】
ももしき‐の【
百磯城の・百敷の】🔗⭐🔉
百磯城の・百敷の】
〔枕〕
(多くの石や木で造った意、または、多くの石で造った城の意)「おほみや(大宮)」「内」などにかかる。古事記下「―大宮人は」
⇒もも‐しき【百磯城・百敷】
ももしの‐の【
百小竹の】🔗⭐🔉
百小竹の】
〔枕〕
「みの(美濃)」にかかる。
もも‐じり【
桃尻】🔗⭐🔉
桃尻】
①馬に乗ることがまずくて鞍に尻がすわりにくいこと。桃の実のすわりが悪いのにたとえたもの。徒然草「馬など迎へにおこせたらんに、―にて落ちなんは心うかるべし」
②その場に座っていにくくて、立ち去ろうと腰を浮かすこと。尾崎紅葉、紫「姨様もえでぐんにやり、漸く―になりかけて」
モモス【
Mōmos】🔗⭐🔉
Mōmos】
ギリシア神話で、他人の非をならし、皮肉をいうことの擬人神。ニュクス(夜の神)の子。
もも‐ぞの【
桃園】🔗⭐🔉
桃園】
桃の樹を多く植えた庭園。
ももぞの‐てんのう【
桃染】🔗⭐🔉
桃染】
桃色に染めること。また、その色。
ももた‐がみ【
百田紙】🔗⭐🔉
百田紙】
土粉入りの厚い楮紙こうぞがみ。筑後国上妻郡辺春村百田(現、福岡県八女郡立花町)の原産。九州各地で産し、障子張りや書状に常用された。
もも‐だち【
股立】🔗⭐🔉
股立】
袴はかまの左右の、腰の側面にあたる明きの縫止めの所。
⇒股立を取る
○股立を取るももだちをとる
袴の左右の股立をつまみ上げて腰の紐に挟む。
⇒もも‐だち【股立】
もも‐たび【
広辞苑 ページ 19602。