複数辞典一括検索+![]()
![]()
諸共】🔗⭐🔉
諸共】
相共にするさま。いっしょ。同時。皇極紀(岩崎本)平安中期点「一時モロトモに自ら経わなきて」。「死なば―」「船は積荷―沈んだ」
もろ‐なみだ【
諸涙】🔗⭐🔉
諸涙】
もろともに涙を流すこと。また、その涙。浄瑠璃、国性爺合戦「錦祥女はすがりつく母の袂の―」
もろ‐なり【
Moroni】🔗⭐🔉
Moroni】
アフリカ大陸南東方沖、コモロ‐イスラム連邦共和国の首都。人口3万(1991)。
もろ‐に【
諸に】🔗⭐🔉
諸に】
〔副〕
①もろともに。一様に。平らに。和英語林集成2版「モロニアゲル」「モロニモツ」「モロニオク」
②一挙に。まともに。すっかり。「―ぶつかる」「―浴びる」
もろ‐ね【
諸寝】🔗⭐🔉
諸寝】
ともね。ひとつね。
もろのぶ【
師宣】🔗⭐🔉
師宣】
⇒ひしかわもろのぶ(菱川師宣)
もろ‐は【
諸刃】🔗⭐🔉
諸刃】
刀剣などの身の両辺に刃のあるもの。両刃。万葉集11「剣刀つるぎたち―の上にゆき触れて」↔片刃。
⇒もろは‐の‐つるぎ【諸刃の剣】
⇒もろは‐づくり【諸刃造り】
もろ‐はく【
諸白】🔗⭐🔉
諸白】
掛米かけまいと麹こうじの両方に精白米を用いて醸かもした酒。江戸時代は上質の酒の総称であった。掛米のみに精白米を用いたものを片白かたはくという。
もろは‐ぐさ【
諸橋】🔗⭐🔉
諸橋】
姓氏の一つ。
⇒もろはし‐てつじ【諸橋轍次】
もろはし‐てつじ【
広辞苑 ページ 19641。