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もんみゃく‐じゅんかん【門脈循環】‥クワン🔗🔉

もんみゃく‐じゅんかん門脈循環‥クワン 門脈による血液の循環。肝門脈の循環が阻害されると、脾臓の鬱血による腫大(脾腫)、腹水、腹壁静脈の怒張、食道静脈瘤の形成およびその破綻などが起こる。 ⇒もん‐みゃく【門脈】

もんむ‐てんのう【文武天皇】‥ワウ🔗🔉

もんむ‐てんのう文武天皇‥ワウ 律令国家確立期の天皇。草壁皇子の第1王子。母は元明天皇。名は珂瑠かる。大宝律令を制定。(在位697〜707)(683〜707)→天皇(表)

もん‐め【匁・文目】🔗🔉

もん‐め匁・文目】 ①尺貫法で重量の単位の一つ。貫の1000分の1。略して目、古くは銭せんという。3.75グラムに当たる。泉。 ②江戸時代、銀目ぎんめの名。小判1両の60分の1。 ③(「文目」と書く)銭ぜにを数える単位。銭1枚を1文とした。

もんめん‐きんちゃく【木綿巾着】🔗🔉

もんめん‐きんちゃく木綿巾着】 もめんで作った巾着。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―ねぢこんでこそ帰りける」 ⇒もん‐めん【木綿・文綿】

もんも【紋】🔗🔉

もんも】 (幼児語)紋。浮世風呂2「―の足袋たあたあ

もん‐もう【文盲】‥マウ🔗🔉

もん‐もう文盲‥マウ 文字の読めないこと。また、その人。「―率」→識字しきじ

モンモリロン‐せき【モンモリロン石】🔗🔉

モンモリロン‐せきモンモリロン石】 (montmorillonite)粘土鉱物の一種。主としてアルミニウムの含水珪酸塩から成り凝灰岩などの風化によって生じ、酸性白土・ベントナイトの主成分をなす。白または灰色の微細粉末塊。イオン交換物質として用いる。モンモリロナイト。

もん‐もん【悶悶】🔗🔉

もん‐もん悶悶】 もだえ苦しむさま。「―と悩む」

もん‐やく【門役】🔗🔉

もん‐やく門役】 諸門の出入りを守り、警固する番役。門番。門衛。

広辞苑 ページ 19670