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や‐ぎょう【夜業】‥ゲフ🔗🔉

や‐ぎょう夜業‥ゲフ 夜間に業務をとること。また、その業務。よなべ。〈[季]秋〉

やきょう‐しょう【夜驚症】‥キヤウシヤウ🔗🔉

やきょう‐しょう夜驚症‥キヤウシヤウ 睡眠中におこる驚愕反応。10歳以下の幼児・小児に多い。睡眠中に突然飛び起き、不安恐怖の表情で泣いたり走り回ったりする。多くは成長とともに消失。夜間驚怖症。夜泣き。

や‐きょく【夜曲】🔗🔉

や‐きょく夜曲】 セレナーデの訳語。小夜さよ曲。

や‐ぎり【矢切】🔗🔉

や‐ぎり矢切】 ①飛んで来る矢を切りはらうこと。平家物語4「それよりしてこそ、―の但馬たじまとはいはれけれ」 ②(→)「忍び返し」に同じ。

やぎり‐の‐わたし【矢切の渡し】🔗🔉

やぎり‐の‐わたし矢切の渡し】 江戸川の渡し場。東京都葛飾区柴又と対岸の千葉県松戸市下矢切しもやきりとを結ぶ。1632年(寛永9)創設。 矢切の渡し 提供:東京都

やき‐りんご【焼き林檎】🔗🔉

やき‐りんご焼き林檎】 リンゴの芯をくり抜いて、バター・砂糖・香料を詰め、丸ごとオーブンで蒸し焼きにした菓子。

やぎ‐るい【海楊類】🔗🔉

やぎ‐るい海楊類】 花虫綱八放サンゴ亜綱の一目。すべて海産で、樹枝状の群体をつくり、内部に固い軸骨をつくる。アカサンゴ・イソバナ・トゲヤギなど多くの種類を含む。

やき‐わく【焼枠・焼框】🔗🔉

やき‐わく焼枠・焼框】 (写真用語)原板と印画紙とを重ねて入れるわく。密着焼付に用いる。

やき‐われ【焼割れ】🔗🔉

やき‐われ焼割れ】 鋼に焼入れした場合に生じる割れ。熱膨張に原因する応力による。 ○焼きを入れるやきをいれる ①刀の刃を焼いて鍛える。 ②私刑を加える。拷問する。 ③刺激を与えて、たるんでいるのをしゃんとさせる。 ⇒やき【焼き】

や‐きん【冶金】🔗🔉

や‐きん冶金】 鉱石から含有金属を分離・精製する技術。広義には、取り出した金属を材料として加工する技術をも含む。 ⇒やきん‐がく【冶金学】

や‐きん【夜勤】🔗🔉

や‐きん夜勤】 夜間、勤務をすること。↔日勤

広辞苑 ページ 19705