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やじゅう‐しゅぎ【野獣主義】‥ジウ‥🔗🔉

やじゅう‐しゅぎ野獣主義‥ジウ‥ 〔美〕(→)フォーヴィスムの訳語。 ⇒や‐じゅう【野獣】

やじゅう‐は【野獣派】‥ジウ‥🔗🔉

やじゅう‐は野獣派‥ジウ‥ 〔美〕フォーヴィスムの訳語。また、その画風の画家。フォーヴ。 ⇒や‐じゅう【野獣】

やしゅ‐せんたく【野手選択】🔗🔉

やしゅ‐せんたく野手選択】 フィールダーズ‐チョイスの訳語。野選。 ⇒や‐しゅ【野手】

やしゅだら【耶輸陀羅】🔗🔉

やしゅだら耶輸陀羅】 (梵語Yaśodharā)釈尊出家前の妃。羅睺羅らごらの母。拘利こうり城主善覚王の娘で、釈尊の従妹。のち釈尊の養母とともに出家。ヤショーダラー。

や‐じょう【野乗】🔗🔉

や‐じょう野乗(→)野史やしに同じ。

や‐じょう【野情】‥ジヤウ🔗🔉

や‐じょう野情‥ジヤウ 田舎らしい風情ふぜい。野趣。

や‐じょう【野嬢】‥ヂヤウ🔗🔉

や‐じょう野嬢‥ヂヤウ いなか娘。

やしょ‐うま【痩馬】🔗🔉

やしょ‐うま痩馬】 2月15日の涅槃会ねはんえの供物。米の粉または小麦粉でだんごを製し、その手で握った形が馬に似るところからいう。やせうま。

や‐しょく【夜色】🔗🔉

や‐しょく夜色】 夜の景色。夜景。

や‐しょく【夜食】🔗🔉

や‐しょく夜食】 ①夜、物を食べること。日葡辞書「ヤショク。ヨルショクスル」 ②一日の定まった食事以外に、夜遅くとる軽い食事。〈[季]秋〉。「―を用意する」 ③夕飯。ばんめし。二葉亭四迷、浮雲「文三は独り―を済まして」

や‐しょく【夜燭】🔗🔉

や‐しょく夜燭】 夜の灯ともしび。夜、火を点じた蝋燭ろうそく

や‐しょく【野色】🔗🔉

や‐しょく野色】 野原の景色。

や‐じょく【家職・屋職】🔗🔉

や‐じょく家職・屋職】 大工・左官など建築関係の仕事。また、その仕事についている職人。

や‐じり【矢尻・鏃】🔗🔉

や‐じり矢尻・鏃】 ①矢柄やがらの先端に挿し込んで、射あてたとき突き刺すための武器。鉄製。縄文・弥生時代には石・骨・銅などを用いた。やさき。やのね。根。矢鏃。〈倭名類聚鈔13→矢(図)。 鏃 ②矢を射あてる技量。射術。 ⇒やじり‐こまか【矢尻細か】 ⇒やじり‐まき【鏃巻】

広辞苑 ページ 19752