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うらがき‐じょうと【裏書譲渡】‥ジヤウ‥🔗🔉

うらがき‐じょうと裏書譲渡‥ジヤウ‥ 証券の裏書によって、証券上の権利を他に譲り渡すこと。 ⇒うら‐がき【裏書】

うらがき‐にん【裏書人】🔗🔉

うらがき‐にん裏書人】 証券に裏書をする人。 ⇒うら‐がき【裏書】

うら‐か・く【裏かく】🔗🔉

うら‐か・く裏かく】 〔自四〕 矢・刀などが裏まで通る。裏をかく。太平記9「鎧よければ、―・かする矢もなし」

うら‐がく・る【浦隠る】🔗🔉

うら‐がく・る浦隠る】 〔自下二〕 (奈良時代には四段活用)入江の中に隠れる。万葉集6「都太つだの細江に―・りをり」。蜻蛉日記「―・れみることかたきあとならば」

うら‐がしや【裏貸屋】🔗🔉

うら‐がしや裏貸屋】 裏通りに建てた貸家。うらだなのかしや。好色一代女6「昼さへかうもりの飛ぶ―を隠れ住みに」

うら‐が・す🔗🔉

うら‐が・す 〔他四〕 慰める。楽しませる。出雲風土記「御子を船に乗せて、八十島を率て巡りて―・し給へども」

うらが‐すいどう【浦賀水道】‥ダウ🔗🔉

うらが‐すいどう浦賀水道‥ダウ 東京湾の入口、三浦半島と房総半島との間の海峡。幅約7キロメートル。 ⇒うらが【浦賀】

うら‐かぜ【浦風】🔗🔉

うら‐かぜ浦風】 浦を吹く風。海辺を吹く風。はまかぜ。 ⇒うらかぜ‐ぐさ【浦風草】

うらかぜ‐ぐさ【浦風草】🔗🔉

うらかぜ‐ぐさ浦風草】 〔植〕カワラサイコの別称。 ⇒うら‐かぜ【浦風】

うら‐かた【占方】🔗🔉

うら‐かた占方】 うらないをする人。陰陽師おんようじ。狂言、横座「―を頼み算を置かせたれば」

うら‐かた【占形・卜兆・占象】🔗🔉

うら‐かた占形・卜兆・占象】 うらないの結果現れたかたち。亀卜かめのうら・太占ふとまにに現れた縦横の亀裂。

うら‐かた【浦方】🔗🔉

うら‐かた浦方(→)浦百姓うらびゃくしょうに同じ。

広辞苑 ページ 1977