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やまと‐がわ【大和川】‥ガハ🔗🔉

やまと‐がわ大和川‥ガハ 奈良県北西部から大阪府の中央を経て、堺市で大阪湾に流入する川。笠置山地に発源する。長さ68キロメートル。 大和川 撮影:的場 啓 ⇒やまと【大和・倭】

やまと‐かわち‐の‐ふひと【東西史】‥カハチ‥🔗🔉

やまと‐かわち‐の‐ふひと東西史‥カハチ‥ (大和を東、河内を西と表記する)それぞれ阿知使主あちのおみ・王仁わにの子孫と称し、史の姓かばねを賜って朝廷の記録や外交文書をつかさどった氏。 ⇒やまと【大和・倭】

やまと‐ぐさ【大和草】🔗🔉

やまと‐ぐさ大和草】 ヤマトグサ科の多年草。山地に自生。高さ約20センチメートル。葉は卵形。全体はハコベに似る。4〜5月頃、淡緑色の小さな単性花を開く。雄花では白い多数の雄しべが細長く垂れる。 ⇒やまと【大和・倭】

やまと‐ぐら【大和鞍・倭鞍】🔗🔉

やまと‐ぐら大和鞍・倭鞍】 飾り鞍の一種。唐様の鞍に対して和様化した鞍。わぐら。↔唐鞍からくら。 大和鞍 ⇒やまと【大和・倭】

やまと‐けんぎょう【山登検校】‥ゲウ🔗🔉

やまと‐けんぎょう山登検校‥ゲウ (初世)江戸後期の箏曲家・平曲家。山登派の家元。江戸生れ。名は松和一しょうわいち。本名、高木清吉。山田検校の筆頭弟子で、その没後は山田流の指導的立場にあった。作「春日詣かすがもうで」「新七草」など。(1782〜1863) ⇒やまと【山登】

やまと‐ごえ【倭音・和音】‥ゴヱ🔗🔉

やまと‐ごえ倭音・和音‥ゴヱ (→)呉音ごおんに同じ。漢音を「からごえ」というのに対していう。わおん。 ⇒やまと【大和・倭】

やまと‐こおりやま【大和郡山】‥コホリ‥🔗🔉

やまと‐こおりやま大和郡山‥コホリ‥ 奈良県北部の市。もと柳沢氏15万石の城下町。近世以降、金魚の養殖で有名。人口9万2千。 大和郡山 金魚の養殖 撮影:的場 啓 ⇒やまと【大和・倭】

広辞苑 ページ 19871