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ゆう‐つけ【木綿付】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐つけ【木綿付】ユフ‥
木綿付鳥の略。
⇒ゆうつけ‐どり【木綿付鳥】
ゆうつけ‐どり【木綿付鳥】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆうつけ‐どり【木綿付鳥】ユフ‥
(鶏に木綿ゆうをつけ、都の四境の関で祓はらえをしたことから)鶏の異名。古今和歌集恋「逢坂の―もわがごとく人や恋しき」
⇒ゆう‐つけ【木綿付】
ゆうつげ‐どり【夕告鳥】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆうつげ‐どり【夕告鳥】ユフ‥
ユウツケドリ(木綿付鳥)の転。
ゆう‐つづ【夕星・長庚】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐つづ【夕星・長庚】ユフ‥
⇒ゆうずつ。万葉集10「―も通ふ天道を」。日葡辞書「ユウツヅ」
ゆう‐つゆ【夕露】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐つゆ【夕露】ユフ‥
夕方におく露。〈[季]秋〉。万葉集10「―にぬれつつ来ませ」
ゆうづる【夕鶴】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆうづる【夕鶴】ユフ‥
戯曲。木下順二作。1949年初演。佐渡島の昔話「鶴の恩返し」に基づく民話劇。主役つうの創造は作者の戯曲全体の根源をなす。
ゆう‐てい【友悌】イウ‥🔗⭐🔉
ゆう‐てい【友悌】イウ‥
(「友」は弟をいつくしむこと、「悌」は兄にしたがうこと)兄弟むつまじいこと。
ゆう‐てい【郵亭】イウ‥🔗⭐🔉
ゆう‐てい【郵亭】イウ‥
宿場。旅宿。旅館。
ゆう‐てい【郵程】イウ‥🔗⭐🔉
ゆう‐てい【郵程】イウ‥
(「程」は、みちのり)宿駅と宿駅との間の道程。
ゆう‐てい【遊底】イウ‥🔗⭐🔉
ゆう‐てい【遊底】イウ‥
銃の閉鎖機。銃の機関部後方にあり、前後にスライドして弾薬の装填、空薬莢やっきょうの排出を行い、発射時には機関部を閉鎖し爆発圧が逃げるのを防ぐ装置。
ゆう‐てい【遊艇】イウ‥🔗⭐🔉
ゆう‐てい【遊艇】イウ‥
(「艇」は小舟)船遊びの船。遊船。
ユーディオメーター【eudiometer】🔗⭐🔉
ユーディオメーター【eudiometer】
分析器の一種。目盛のあるガラス管の閉じた一端に白金の電極を挿入した装置。気体混合物を入れ、放電火花を飛ばして化合を起こさせ、容積の変化を測定する。
広辞苑 ページ 20004。