複数辞典一括検索+

ユーティリティー【utility】🔗🔉

ユーティリティーutility】 ①役に立つこと。有用性。効用。功利。 ②(utility room)集合住宅・病院などで、洗濯機・アイロンなどを備えた作業用の部屋。 ③ユーティリティー‐プログラムの略。コンピューターで、オペレーティング‐システムの機能の補完のために用意されたプログラム。例えば、ファイルの複写・整理、テキスト印字、メモリー管理など。

ゆうてい‐るい【有蹄類】イウ‥🔗🔉

ゆうてい‐るい有蹄類イウ‥ 哺乳類のうち蹄を持ったものの総称。現存ではウシ目(偶蹄類)・ウマ目(奇蹄類)・ゾウ目(長鼻類)など。

ゆう‐でき【融滌】🔗🔉

ゆう‐でき融滌】 溶けてながれること。

ゆうでくユフデク🔗🔉

ゆうでくユフデク (遊木偶ゆうでくの意ともいう)江戸中期の明和・安永頃、江戸深川遊里から出た通言で、田舎者の意。

ゆうてん【祐天】イウ‥🔗🔉

ゆうてん祐天イウ‥ 江戸中期の浄土宗の僧。号は明蓮社顕誉みょうれんじゃけんよ。磐城の人。念仏布教に努めて生き仏と尊ばれ、将軍綱吉・家宣の帰依を受け、東大寺大仏殿・鎌倉大仏などを修営。(1637〜1718) ⇒ゆうてん‐じ【祐天寺】

ゆう‐てん【融点】🔗🔉

ゆう‐てん融点(→)融解点に同じ。

ゆう‐でん【郵伝】イウ‥🔗🔉

ゆう‐でん郵伝イウ‥ (→)「宿しゅく継ぎ」に同じ。

ゆうてん‐じ【祐天寺】イウ‥🔗🔉

ゆうてん‐じ祐天寺イウ‥ 東京都目黒区にある浄土宗の寺。明顕山善久院と号。祐天隠棲の庵に没後弟子祐海が開創、祐天を追請開山とした。 ⇒ゆうてん【祐天】

ゆうでん‐たい【誘電体】イウ‥🔗🔉

ゆうでん‐たい誘電体イウ‥ 電場の中におくと分極するが、直流電流を生じない物質。電気的絶縁体に同じ。電媒質。

ゆうでん‐りつ【誘電率】イウ‥🔗🔉

ゆうでん‐りつ誘電率イウ‥ 電束密度が電場の何倍かを示す物理定数で、比誘電率に真空の誘電率εをかけたもの。ε=8.854×10−12C/N・mは基礎定数の一つ。誘電定数。→比誘電率

広辞苑 ページ 20005