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ユートピアン【utopian】🔗🔉

ユートピアンutopian】 空想家。夢想家。

ゆう‐とまり【夕泊り】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐とまり夕泊りユフ‥ 夕方になって泊まること。また、その所。

ゆう‐な【夕菜】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐な夕菜ユフ‥ 夕飯のおかず。催馬楽、我が門に「朝菜摘み―摘み」

ゆう‐ながめ【夕眺め】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐ながめ夕眺めユフ‥ 夕景色を眺めること。夕べの物思い。曠野「あやにくに煩ふ妹が―」(越人)

ゆう‐なぎ【夕凪】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐なぎ夕凪ユフ‥ 夕方、波風がなぐこと。夕方、海風かいふう2と陸風とが交替する時、一時海上が無風状態となること。〈[季]夏〉。万葉集7「―に漁あさりする鶴たず」。「瀬戸の―」

ゆう‐なみ【夕波】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐なみ夕波ユフ‥ 夕方の波。夕方に立つ波。 ⇒ゆうなみ‐ちどり【夕波千鳥】

ゆうなみ‐ちどり【夕波千鳥】ユフ‥🔗🔉

ゆうなみ‐ちどり夕波千鳥ユフ‥ 夕波の上を飛びたわむれる千鳥。万葉集3「淡海おうみの海―汝が鳴けば」 ⇒ゆう‐なみ【夕波】

ゆう‐に【優に】イウ‥🔗🔉

ゆう‐に優にイウ‥ 〔副〕 じゅうぶんに余裕のあるさま。たっぷり。「―10万を超える観衆」

ゆう‐にじ【夕虹】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐にじ夕虹ユフ‥ 夕方に立つ虹。〈[季]夏〉 ⇒夕虹百日の旱 ○夕虹百日の旱ゆうにじひゃくにちのひでり 夕虹の立つのは晴天の続く前兆であるという意。 ⇒ゆう‐にじ【夕虹】

ゆう‐ねまどい【夕寝惑い】ユフ‥マドヒ🔗🔉

ゆう‐ねまどい夕寝惑いユフ‥マドヒ (→)「夕惑い」に同じ。

ゆう‐ねん【遊年】イウ‥🔗🔉

ゆう‐ねん遊年イウ‥ 陰陽道おんようどうで、生れ年によってその人が造作・出行・移転・嫁取りなどを忌み避けなくてはならないとする方角。 ⇒ゆうねん‐ほう【遊年方】

ゆう‐ねんぶつ【夕念仏】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐ねんぶつ夕念仏ユフ‥ 夕方、念仏をとなえること。「朝題目に―」

広辞苑 ページ 20010