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ゆうびん‐ちょきん【郵便貯金】イウ‥🔗⭐🔉
ゆうびん‐ちょきん【郵便貯金】イウ‥
郵便局で取り扱う貯金事業。1875年(明治8)創設。第二次大戦後の制度は1947年の郵便貯金法によって定められ、郵政省が所管。2003年より日本郵政公社が運営。通常貯金・積立貯金・定額貯金・定期貯金などがある。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐ねんきん【郵便年金】イウ‥🔗⭐🔉
ゆうびん‐ねんきん【郵便年金】イウ‥
郵便局が取り扱った国営の年金保険制度。1926年創設。91年より簡易生命保険制度に組みこまれた。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐はがき【郵便葉書】イウ‥🔗⭐🔉
ゆうびん‐はがき【郵便葉書】イウ‥
第二種郵便物に属するカード状の通信用紙。郵便料金を表す料額印面を備え、日本郵政公社が規格・様式を定めて発行する。これを標準とした私製はがきも許される。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐ばこ【郵便箱】イウ‥🔗⭐🔉
ゆうびん‐ばこ【郵便箱】イウ‥
普通郵便による通常郵便物を投入するため、各所に設けてある箱。郵便差出箱。ポスト。→郵便受け。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐ばんごう【郵便番号】イウ‥ガウ🔗⭐🔉
ゆうびん‐ばんごう【郵便番号】イウ‥ガウ
郵便物の区分け・配達の合理化のため郵便局の受持地域の行政区・町域を示した7桁の番号。郵便物の表面上部に記す。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐ぶつ【郵便物】イウ‥🔗⭐🔉
ゆうびん‐ぶつ【郵便物】イウ‥
郵便で送る信書または物品。通常郵便物と小包郵便物とに分かれ、通常郵便物は、第一種から第四種までの種類がある。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐ふりかえ【郵便振替】イウ‥カヘ🔗⭐🔉
ゆうびん‐ふりかえ【郵便振替】イウ‥カヘ
金銭取引を行おうとする者が口座を設け、本人と取引先との受払いを郵便局を通じて帳簿上の振替によって行う制度。1966年、郵便振替貯金を変更。振替。
⇒ゆう‐びん【郵便】
ゆうびん‐ふりかえちょきん【郵便振替貯金】イウ‥カヘ‥🔗⭐🔉
ゆうびん‐ふりかえちょきん【郵便振替貯金】イウ‥カヘ‥
郵便振替の旧制度の称。振替貯金。
⇒ゆう‐びん【郵便】
広辞苑 ページ 20016。