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ゆか‐だな【床棚】🔗🔉

ゆか‐だな床棚】 床上に設ける棚。床架。

ゆ‐かたびら【湯帷子】🔗🔉

ゆ‐かたびら湯帷子】 入浴の時または入浴後に着る単衣ひとえ。ゆかた。ゆぐ。ゆまき。身拭みのごい。〈[季]夏〉。相模集「―の袖を鼠の損ひたれば」

ユカタン‐はんとう【ユカタン半島】‥タウ🔗🔉

ユカタン‐はんとうユカタン半島‥タウ (Yucatán)中部アメリカのメキシコ南東部、メキシコ湾に突出する半島。北部はメキシコ、南部はベリーズ・グアテマラに所属。8世紀から12世紀にかけてマヤ文明が栄えた。 ユカタン半島とカリブ海 撮影:小松義夫 ウシュマルの遺跡 撮影:小松義夫

ユカタン‐びわはごろも【ユカタン琵琶羽衣】‥ビハ‥🔗🔉

ユカタン‐びわはごろもユカタン琵琶羽衣‥ビハ‥ カメムシ目ビワハゴロモ科の昆虫。大型で体長約7センチメートル。頭部が膨らみ、後翅に大きい目玉模様がある。中米原産。

ゆか‐だんぼう【床暖房】‥バウ🔗🔉

ゆか‐だんぼう床暖房‥バウ 家屋の床構造の中に暖房設備を組み込み、その放射熱で暖を取る暖房方法。床のパネル‐ヒーティング、オンドル・ペチカなど。

ゆか‐づか【床束】🔗🔉

ゆか‐づか床束】 〔建〕床下の地盤から立てて大引おおびきを支える束。

ゆ‐かなえ【湯鼎】‥カナヘ🔗🔉

ゆ‐かなえ湯鼎‥カナヘ 湯を沸かすのに用いるかなえ。

ゆか‐の‐こ【床の子】🔗🔉

ゆか‐の‐こ床の子】 床に張った簀の子。

ゆか‐ばり【床張り】🔗🔉

ゆか‐ばり床張り】 板などで床を張ること。

ゆか‐ばり【床梁】🔗🔉

ゆか‐ばり床梁】 床板を支えているはり。

ゆか‐ふきだし【床吹出し】🔗🔉

ゆか‐ふきだし床吹出し】 空調設備の一形式。床面から室内への給気を行い、天井面より吸い込むもの。

ゆか‐ほん【床本】🔗🔉

ゆか‐ほん床本】 義太夫節の太夫が床ゆかで語るのに用いる浄瑠璃本。大字で手書きされた大型の本で、節章の記号なども書きこまれている。

ゆ‐がま【柚釜】🔗🔉

ゆ‐がま柚釜】 ①柚ゆずの頂部を切って中身を取り出し、果皮を釜と蓋のように作って柚の果汁をまぜた味噌を詰めて焼いたもの。茶事に好まれる。柚味噌ゆずみそ。〈[季]秋〉 ②1と同様に柚の果皮を器とし、和え物や珍味などを盛ること。ゆずがま。

広辞苑 ページ 20038