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よ‐か【予科】‥クワ🔗🔉

よ‐か予科‥クワ ①本科に入るための予備の課程。 ②旧制大学入学前の段階で旧制高等学校に相当する課程。東京商科大学・北海道帝国大学、私立大学などに設けられた。

よ‐か【余花】‥クワ🔗🔉

よ‐か余花‥クワ 春におくれて咲く花。特に初夏に咲くおそ咲きの桜。〈[季]夏〉

よ‐か【余暇】🔗🔉

よ‐か余暇】 自分の自由に使える、あまった時間。ひま。いとま。〈日葡辞書〉。「―を楽しむ」→レジャー

ヨガ【yoga 梵】🔗🔉

ヨガyoga 梵⇒ヨーガ

よ‐かく【与格】🔗🔉

よ‐かく与格】 〔言〕(dative case)格の一つ。間接目的語がとる格。授受の対象、利益者などを表す。名詞の特別な語形あるいは日本語の助詞「に」のような形式で表される。

よ‐かく【予覚】🔗🔉

よ‐かく予覚(→)予感に同じ。

よ‐かく【余角】🔗🔉

よ‐かく余角】 〔数〕二つの角の和が直角に等しい時、その一方の角を他の角の余角という。

よ‐かぐら【夜神楽】🔗🔉

よ‐かぐら夜神楽】 夜、奏する神楽。宮崎県の日向ひゅうが神楽・高千穂神楽などが名高い。〈[季]冬〉

よ‐がけ【夜駆け】🔗🔉

よ‐がけ夜駆け(→)「夜討ち」に同じ。〈日葡辞書〉

よ‐かご【傭駕籠】🔗🔉

よ‐かご傭駕籠】 葬礼で棺桶(俑棺)を運ぶ時に用いる駕籠。

よ‐かぜ【夜風】🔗🔉

よ‐かぜ夜風】 夜吹く風。

よ‐かせぎ【夜稼ぎ】🔗🔉

よ‐かせぎ夜稼ぎ】 ①盗人が夜にかせぐこと。また、その盗人。 ②夜間働いてかせぐこと。

よ‐がたり【世語り】🔗🔉

よ‐がたり世語り】 世上の物語。世間ばなし。うわさばなし。源氏物語若紫「―に人やつたへんたぐひなくうき身をさめぬ夢になしても」

よ‐がたり【夜語り】🔗🔉

よ‐がたり夜語り】 よばなし。夜話やわ

よ‐かつ【余割】🔗🔉

よ‐かつ余割】 〔数〕(cosecant)三角関数の一つ。コセカント。→三角関数

よがな‐よっぴて【夜がなよっぴて】🔗🔉

よがな‐よっぴて夜がなよっぴて】 (ヨッピテはヨッピトイの転)夜どおし。一晩中。終夜。浮世風呂2「―騒々しくてならねへよ」

広辞苑 ページ 20229