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よ‐げん【余弦】🔗🔉

よ‐げん余弦】 〔数〕(cosine)三角関数の一つ。コサイン。→三角関数⇒よげん‐ていり【余弦定理】

よ‐げん【預言】🔗🔉

よ‐げん預言】 〔宗〕(prophecy)キリスト教や啓示宗教で、神から預けられた言葉を人々に伝えること。また、その言葉。倫理的勧告や回心の呼びかけも含む。 ⇒よげん‐しゃ【預言者】 ⇒よげん‐しょ【預言書】

よげん‐しゃ【預言者】🔗🔉

よげん‐しゃ預言者】 (nāb̠î' ヘブライ・nabī アラビア・prophet イギリス)神の言葉を預かり、民に知らせ新しい世界観を示す人。特に旧約聖書では前8〜7世紀におけるイスラエルの宗教的指導者。コーランではアダム・アブラハム・モーセ・イエスらを預言者とし、ムハンマドはその最後の人物とされる。 ⇒よ‐げん【預言】

よげん‐しょ【預言書】🔗🔉

よげん‐しょ預言書】 律法・諸書とともに旧約聖書の3区分の一つ。三大預言者(イザヤ・エレミヤ・エゼキエル)の書の次に12小預言書が続く。主に終末時における民族的危機の警告と回心を説く。 ⇒よ‐げん【預言】

よげん‐ていり【余弦定理】🔗🔉

よげん‐ていり余弦定理】 三角形ABCにおいて、頂点A、B、Cの対辺の長さをとするとき、 abc−2bccosA などが成り立つという定理。余弦法則。 ⇒よ‐げん【余弦】

よこ【横】🔗🔉

よこ】 ①縦に対して垂直の方向。上下に対して、水平の方向。立っているものが寝た位置。また、前後に対して、左右の方向・位置。南北に対して、東西の方向。古事記「百伝ふ角鹿の蟹―去らふいづくに至る」。「―に長い」「―になる」 ②系列・系統を越えて、地位・水準などが同じ関係。「―のつながり」 ③正面・背面ではなく、側面。特に、左右の立面。「箱の―に絵をかく」 ④かたわら。そば。局外。「―から口を挟む」 ⑤正しくないこと。また、無理にすること。好色一代女3「年中偽うそと―と欲とを元手にして世を渡り」 ⑥緯糸よこいとの略。 ⑦(遊里語)客のある遊女が他の客の座敷へ出ること。「―に行く」 ⇒横と出る ⇒横に車を押す ⇒横になる ⇒横に寝る ⇒横の物を縦にもしない ⇒横を言う ⇒横を向く

広辞苑 ページ 20246