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夜通し】‥ドホシ🔗⭐🔉
夜通し】‥ドホシ
夜をとおして。一晩中。終夜。徹夜。夜もすがら。「―働く」
よど‐がわ【
淀川】‥ガハ🔗⭐🔉
淀川】‥ガハ
琵琶湖に発源し、京都盆地に出て、盆地西端で木津川・桂川を合わせ、大阪平野を北東から南西に流れて大阪湾に注ぐ川。長さ75キロメートル。上流を瀬田川、宇治市から淀までを宇治川という。
よどがわ【
淀川】‥ガハ🔗⭐🔉
淀川】‥ガハ
松永貞徳の付句集。「新増犬筑波集」の下巻で、上巻の「油糟」とともに1巻をなす。「犬筑波」の2句付のものに自ら3句目を付けてその付け方を示し、俳諧における貞徳の主義・式目により「犬筑波」の付句の評論をなす。1643年(寛永20)刊。
よどがわ【
淀川】‥ガハ🔗⭐🔉
淀川】‥ガハ
姓氏の一つ。
⇒よどがわ‐ながはる【淀川長治】
よどがわ‐ながはる【
淀川長治】‥ガハ‥🔗⭐🔉
淀川長治】‥ガハ‥
映画評論家。神戸生れ。テレビの映画番組の解説者として大衆的な人気を博す。著書多数。(1909〜1998)
淀川長治(1998年)
提供:毎日新聞社
⇒よどがわ【淀川】
よ‐とき【

世時】🔗⭐🔉
世時】
世。時勢。ときよ。西鶴織留3「何にても自由なる―になりける」
よ‐とぎ【
夜伽】🔗⭐🔉
夜伽】
①警護や看護のため、夜寝ずに付き添うこと。また、それをする人。浄瑠璃、心中天の網島「産所の―」
②女が男の意に従って共に寝ること。枕のとぎ。
③死者を葬る前の通夜つや。
よどぎみ【
淀君】🔗⭐🔉
淀君】
豊臣秀吉の側室の俗称。幼名、茶々。浅井長政の長女。母は信長の妹お市の方。柴田勝家滅亡後、山城の淀城に住み、秀頼を生む。秀吉没後は、秀頼を擁して大坂城に在り、その落城の際、城中に自刃。淀殿。( 〜1615)
よ‐とく【
余得】🔗⭐🔉
余得】
余分の利得。もうけ。「―にあずかる」
よ‐とく【
余徳】🔗⭐🔉
余徳】
死後にのこっている恩徳。先人の残した恩沢。また、あり余る恵み。余沢。「故人の―を蒙こうむる」
よ‐どく【
広辞苑 ページ 20326。