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よび‐ちょうさ【予備調査】‥テウ‥🔗🔉

よび‐ちょうさ予備調査‥テウ‥ ある事を効果的に遂行するために、準備としてあらかじめ行う調査。

よび‐づかい【呼使】‥ヅカヒ🔗🔉

よび‐づかい呼使‥ヅカヒ 呼びに来る使い。色道大鏡「挙屋より―うくれば」

よび‐つぎ【呼び接ぎ】🔗🔉

よび‐つぎ呼び接ぎ(→)「寄せ接ぎ」に同じ。

よび‐つ・ぐ【呼び次ぐ】🔗🔉

よび‐つ・ぐ呼び次ぐ】 〔他四〕 つぎつぎに伝えて呼ぶ。また、取り次いで呼ぶ。好色一代男6「権七様御出と―・ぎぬ」

よび‐つけ【呼付け】🔗🔉

よび‐つけ呼付け】 ①呼び寄せること。 ②呼び馴れること。 ③(→)「よびすて」に同じ。「人を―にするな」

よび‐つ・ける【呼び付ける】🔗🔉

よび‐つ・ける呼び付ける】 〔他下一〕[文]よびつ・く(下二) ①呼んで自分の所へ来させる。「―・けてしかる」 ②呼び馴れる。

よ‐ひと【世人】🔗🔉

よ‐ひと世人】 世の人。世間の人。せじん。万葉集13「人は花物そうつせみ―」

よび‐どい【呼樋】‥ドヒ🔗🔉

よび‐どい呼樋‥ドヒ 軒樋のきどいと竪樋たてどいとをつなぐ曲がった樋。鮟鱇あんこう

よび‐とうき【予備登記】🔗🔉

よび‐とうき予備登記】 本登記に備えて行われる登記。仮登記がその例。

よび‐どき【呼び時】🔗🔉

よび‐どき呼び時】 ①呼ぶべき時。呼ぶのに都合のよい時。 ②嫁をとるべき年ごろ。好色一代女4「その妹もやり時になり…その弟に―になり」

よび‐と・める【呼び止める】🔗🔉

よび‐と・める呼び止める】 〔他下一〕[文]よびと・む(下二) 声をかけて止まらせる。「通り過ぎる人を―・める」

よ‐ひとよ【夜一夜】🔗🔉

よ‐ひとよ夜一夜】 夜どおし。よもすがら。終夜。よっぴて。土佐日記「―とかく遊ぶやうにて明けにけり」

よび‐とよ・む【呼び響む】🔗🔉

よび‐とよ・む呼び響む】 [一]〔他下二〕 声を立てて響きとどろかせる。万葉集19「足引の山―・めさ夜中に鳴くほととぎす」 [二]〔自四〕 呼び声が響きとどろく。古今和歌集墨滅歌「そま人は宮木ひくらしあしひきの山の山彦―・むなり」

広辞苑 ページ 20346