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よりつき‐そうば【寄付相場】‥サウ‥🔗🔉

よりつき‐そうば寄付相場‥サウ‥ (→)寄付値段に同じ。 ⇒より‐つき【寄付き】

よりつき‐ねだん【寄付値段】🔗🔉

よりつき‐ねだん寄付値段】 「寄付き」4にできた値段。よりね。 ⇒より‐つき【寄付き】

より‐つ・く【寄り付く】🔗🔉

より‐つ・く寄り付く】 〔自五〕 ①そばへ寄る。「怒りっぽいので誰も―・かない」 ②頼る。身を寄せる。今昔物語集2「父母ぶもありしかども皆死にて相知れる人もなし。されば―・く方なくて」 ③とりすがる。また、心のよりどころとする。 ④取引所で、立会たちあい初めの手合てあわせが成り立つ。

より‐づな【縒綱】🔗🔉

より‐づな縒綱】 よりあわせた綱。

より‐づる【寄弦】🔗🔉

より‐づる寄弦】 巫女みこなどが口寄せに際し、梓弓の弦を鳴らして神を降すこと。

より‐て【依りて・因りて・仍りて】🔗🔉

より‐て依りて・因りて・仍りて】 〔接続〕 それがために。それゆえに。よって。

より‐どうぐ【寄道具】‥ダウ‥🔗🔉

より‐どうぐ寄道具‥ダウ‥ 人を捕らえるのに用いた道具。十手じって・寄棒よりぼう・突棒つくぼう・刺股さすまた・袖搦そでがらみの類。捕り道具。

より‐どころ【拠・拠り所】🔗🔉

より‐どころ拠・拠り所】 ①たよりとするところ。寄りすがる所。源氏物語桐壺「事とあるときは、なほ―なく心細げなり」。「心の―」 ②もとづく所。根拠。「何の―もない話」

より‐どり【選り取り】🔗🔉

より‐どり選り取り】 よりとること。多数の物の中から好きなものを自由に選ぶこと。えりどり。 ⇒よりどり‐みどり【選り取り見取り】

よりどり‐みどり【選り取り見取り】🔗🔉

よりどり‐みどり選り取り見取り】 好き勝手に選んで取ること。 ⇒より‐どり【選り取り】

より‐と・る【選り取る】🔗🔉

より‐と・る選り取る】 〔他五〕 多くの中からえらびとる。えりとる。

よりに‐よって【選りに選って】🔗🔉

よりに‐よって選りに選って】 ほかに適当な選択が可能であるのによくない選択をして。こともあろうに。「―こんな男と結婚するとは」

広辞苑 ページ 20376