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ライノタイプ【Linotype】🔗🔉

ライノタイプLinotype】 欧文活字の鋳造・組立・製版を行う機械の一種。商品名。キーボード操作により、自動的に1行分の母型が揃えられ、これに熔融した活字合金を注ぐことで1行分の活字列ができる。ライノ。→モノタイプ

らい‐の‐とり【雷の鳥】🔗🔉

らい‐の‐とり雷の鳥(→)雷鳥らいちょうの別称。

らい‐はい【礼拝】🔗🔉

らい‐はい礼拝】 神仏の前に低頭・合掌して恭敬の意を表すこと。→れいはい⇒らいはい‐こう【礼拝講】 ⇒らいはい‐どう【礼拝堂】

らいはい‐こう【礼拝講】‥カウ🔗🔉

らいはい‐こう礼拝講‥カウ 比叡山延暦寺で、3月12・13の両日に日吉ひよし大社の宝前、またつづいて同月24・25の両日に同社十禅師宮の社前で行う法華八講会。前者を本礼拝講、後者を新礼拝講という。 ⇒らい‐はい【礼拝】

らいはい‐どう【礼拝堂】‥ダウ🔗🔉

らいはい‐どう礼拝堂‥ダウ ①本堂の前などにあって本尊を礼拝する堂。礼堂。 ②⇒れいはいどう ⇒らい‐はい【礼拝】

らい‐はかせ【礼博士】🔗🔉

らい‐はかせ礼博士】 古代・中世、大学で「礼記らいき」などを講じた明経みょうぎょう博士。中原氏がこれに当たった。

らい‐はる【来春】🔗🔉

らい‐はる来春】 来るべき春。来年の春。らいしゅん。

ライバル【rival】🔗🔉

ライバルrival】 競争者。競争相手。好敵手。

らい‐ばん【礼盤】🔗🔉

らい‐ばん礼盤】 〔仏〕本尊の前にある木製の壇。導師が上に坐って仏に礼拝する所で、前に経机、右に磬けい、左に柄香炉えこうろ台を置く。箱型または猫脚型。らいはん。 礼盤 撮影:関戸 勇

ライヒ【Wilhelm Reich】🔗🔉

ライヒWilhelm Reich】 オーストリア生れの精神分析家。1939年アメリカに亡命。フロイトの精神分析とマルクス主義的な社会批判とを統合し、性を肯定する独自の理論を展開。後にオルゴン(生命エネルギー)を研究。著「性格分析」「性の革命」「ファシズムの大衆心理」など。(1897〜1957)

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