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ラしき‐しゅうきゅう【ラ式蹴球】‥シウキウ🔗🔉

ラしき‐しゅうきゅうラ式蹴球‥シウキウ (→)ラグビーのこと。

らしく‐な・い🔗🔉

らしく‐な・い 〔形〕 (接尾語「らしい」の否定形から)本来のあり方やいつもの様子と異なる。

ラジ‐コン🔗🔉

ラジ‐コン (→)ラジオ‐コントロールの略。

らし‐しょくぶつ【裸子植物】🔗🔉

らし‐しょくぶつ裸子植物】 種子植物を二大別した一つ。胚珠はいしゅが裸出し、受粉の際、花粉はただちに胚珠に付着する。イチョウとソテツでは精子を有し、シダ植物と被子植物とをつなぐものと考えられる。マツ・スギ・イチイ・カヤなど。↔被子植物

ラシャ【raxa ポルトガル・羅紗】🔗🔉

ラシャraxa ポルトガル・羅紗】 羊毛で地の厚く密な毛織物。室町末期頃から江戸時代を通じて南蛮船、後にオランダや中国の貿易船によって輸入され、陣羽織・火事羽織・合羽などに用いた。今は毛織物全般のことをもいう。「―の服地」 ⇒ラシャかき‐ぐさ【羅紗掻草】 ⇒ラシャ‐がみ【羅紗紙】 ⇒ラシャ‐めん【羅紗綿・羅紗緬】

ラジャー【roger】🔗🔉

ラジャーroger】 無線通信などで、了解の意に用いる応答のことば。

ラシャかき‐ぐさ【羅紗掻草】🔗🔉

ラシャかき‐ぐさ羅紗掻草】 (ラシャカキソウとも)マツムシソウ科の越年草。ヨーロッパの原産。高さ約1.5メートル。葉は披針形。秋、淡紫色の細かな花を密生した大きな頭状花をつける。花および果実の穂にある小苞片は極めて多数で強靱。先端が鉤かぎ状に曲がっているので、羅紗製造の際、起毛に用いる。チーゼル。オニナベナ。 ラシャカキグサ 提供:OPO ⇒ラシャ【raxa ポルトガル・羅紗】

ラシャ‐がみ【羅紗紙】🔗🔉

ラシャ‐がみ羅紗紙】 羅紗に感じの似た厚紙。叩解こうかいした羅紗屑・毛糸屑あるいは着色パルプを加えた紙料を抄いて作る。壁紙・台紙・手芸材料などに用いる。 ⇒ラシャ【raxa ポルトガル・羅紗】

広辞苑 ページ 20458